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元AKB48・板野友美、ファッションブランド立ち上げで思い出される悲惨なトラウマ

元AKB48・板野友美、ファッションブランド立ち上げで思い出される悲惨なトラウマの画像1
のりのり。

 元AKB48のメンバーでタレントの板野友美が1月26日、公式インスタグラム上で自身初のブランドとなる『Rosy luce(ロージールーチェ)』の立ち上げを発表。ファンから喜びの声が上がっている。

 同ブランドは、板野のソロデビュー曲でコラボしたアパレル会社・サマンサタバサのスタッフらと話し合った結果、生まれたそうで、「ファッション、私のライフスタイル、そして大好きなお花をお届けするブランドにしていきたい」という板野のコンセプト。公式インスタグラムには、フラワー柄のトップスやTシャツ、プレゼント向けのプリザーブドフラワーなど、可愛らしい商品が多数投稿されている。

 しかし、サマンサタバサと言えば、ネット上で板野を違った意味で有名にしてしまったとある画像があったことを覚えている人もいるだろう。芸能ライターが解説する。

「2011年、サマンサタバサのCM発表会での出来事です。高身長のモデル・道端ジェシカや蛯原友里らに囲まれた板野は、一人だけ小柄でスタイルも本職モデルと比べて見劣りしていたため、『リアル公開処刑』と話題になりました。その後、本人もこの件をネットで知り、かなり気にしていたようで、ヒールの高い靴ばかり履くようになったといいます」

 モデルや元アイドルのブランドは立ち上がりこそはでなものの、なかなか長続きしない印象がある。元AKB48の篠田麻里子が人気絶頂の頃に立ち上げたブランドでさえ、数年後には倒産となっていた。

 今回、過去の苦難を乗り越え、発表された板野のブランド。是非とも成功させてもらいたいものだ。

最終更新:2021/01/30 22:00
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