トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > ケンコバ『呪術廻戦』推しが反響

『スッキリ』ケンコバ、猛プレゼンの『呪術廻戦』イチオシキャラが「マジで推せる」と大反響

『スッキリ』日本テレビ公式サイトより

 1月28日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、芸人のケンドーコバヤシが出演。「今年絶対にくるマンガ」として、芥見下々(あくたみ・げげ)による『呪術廻戦』(週刊少年ジャンプ)と松本直也による『怪獣8号』(少年ジャンプ+)を紹介し、大きな反響を集めた。

 すでに、『鬼滅の刃』の次にくるマンガとして話題になっている『呪術廻戦』。常人離れした身体能力を持つ主人公の高校生・虎杖悠仁が、ひょんなことから化け物の指を食べることになり、化け物と肉体を共有したことになり呪いを倒す“呪術師”となって仲間とともに人々を守っていくダークファンタージだ。

 また、ハマる理由のひとつとして、個性豊かなキャラクターがいることを挙げたケンコバ。「眠たそうなハンサムはだいたい人気がでる」と説明した伏黒恵や、ヒロイン・釘崎野薔薇、元サラリーマンの七海健人、普段は目隠しをしているが外すとイケメンな五条悟など、人気キャラクターを説明したのだが、実はケンコバがイチオシのキャラクターは東堂葵という人物。

「ケンコバは感動するセリフとして、東堂が『どんな女がタイプだ?』と聞かれ、『身長(タッパ)と尻(ケツ)がデカイ女がタイプです』と答えたシーンを紹介したのですが、これにMCの加藤浩次は『どこが感動するんだよ』とツッコみ。

 しかし、視聴者はケンコバの推しキャラが判明し『呪術廻戦の東堂葵の名言「タッパとケツがデカイ女がタイプです」を紹介してたの最高だったな~。』『一般人に呪術廻戦紹介するので五条先生でも伏黒でも虎杖でもなく東堂なのほんと草っていうかケンコバさんらしい』『ケンコバさんの推しキャラが東堂葵ってとこマジ推せる』『呪術廻戦の解説、東堂葵にピックアップされてるのが最高』と盛り上がっていたようでした」(芸能ライター)

 また、ケンコバと加藤のやり取りにも「面白い」との声が。東堂の好きな女性と自分の好みが一緒だと言っていたケンコバに加藤は「お前さ、一般的だと思うなよ、自分の考え。お前本当に1%未満の男だからな」とバッサリ。すると、冒頭で“呪いの指”のレプリカを紹介していたままだったケンコバは「気が付いたら呪いの指をですね、指し棒に使ってた」と気付き、スタジオの笑いを誘っていました。

『怪獣8号』についても熱弁をふるっていたケンコバ。そして、漫画を選ぶときのポイントとしては「マンガ読みのプロとして、やっぱり本屋に直接出向く」「その辺をウロウロしてたら手にとってみる」とアドバイス。

 ケンコバの独特な解説で「久々に読んでみようかな…」「怪獣8号、これ絶対ハマるやつだ!! 沼る前にソフトタッチしておかなければ」「怪獣8号って初見だな。読んでみたい」と気になった視聴者も多かったようだった。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2021/01/29 06:00
ページ上部へ戻る

配給映画