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ゆきぽよ、過去の炎上発言でユーチューバーへの道も黄色信号⁉ 残るはインフルエンサー系か

ゆきぽよ、過去の炎上発言でユーチューバーへの道も黄色信号⁉の画像1
反社はあかん

 人気ギャルモデル・ゆきぽよが1月24日、『サンデー・ジャポン』(TBS系)にVTR出演し、知人男性が自宅でコカインを使用し逮捕され、ゆきぽよ自身も警察の捜査で尿検査を受けていたことを認め、謝罪した。

 涙の謝罪にも関わらず、現在は批判の的になっているゆきぽよ。テレビ関係者は、「ゆきぽよが今後消えて行く可能性は大いにある」と言い、こう続ける。

「同じような例では、2019年、反社会勢力グループのパーティに多数の芸人を出席させた闇営業騒動で、お笑いコンビ・カラテカの入江慎也が所属していた吉本興業を解雇されています。また、あの人気絶頂期の島田紳助さんでさえ、反社とのメール交換が流出し、自ら芸能界から去っていきました。

 テレビから干された芸能人は現在YouTubeへ流れていますが、ゆきぽよは過去に『ユーチューバーにちゃんとした人なんていない』と、バカにした発言をしたことから、ヒカルやヴァンビをはじめとした多数の人気ユーチューバーらがツイッターで怒りコメントを投稿し、大炎上しました。もし、彼女がテレビから干され、YouTubeを活動の拠点にしたとしても、有名ユーチューバーとの共演は難しいでしょう」

 芸能界は今、コロナ禍で厳しい状況に置かれており、少しでもキケンなイメージのあるタレントの起用は控えている状態。

 最後ののぞみとなるのは、女性人気でどれくらい稼げるか、となりそうだ。

「芸能人再生で、頼みの綱となっているYouTuberたちがだめでも、芸能人の人気YouTuberは、話題先行で手を差し伸べるかもしれませんね。それからインスタグラマーや美容系など女性にアピールする分野で活躍はできるかもしれない。売れてからも期待に答える脱ぎっぷりでグラビアでの需要がありましたから、下着メーカーとのコラボとかで活路を見出して返り咲いていくのがいいかもしれませんね」(芸能事務所スタッフ)

 メディア復帰は叶わなくても、多様なタレントビジネスがある時代でよかったのかもしれない。

黒崎さとし(編集者・ライター)

1983年、茨城県生まれ。ライター・編集者。普段は某エンタメ企業に勤務してます。

Twitter:@kurosakisatoshi

くろさきさとし

最終更新:2021/01/27 22:00
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