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日刊サイゾー トップ > カルチャー  > バイオハザード最新作5月8日に登場!その中身

バイオハザード最新作ヴィレッジが5月8日に登場!シリーズ25周年記念タイトルRE:バースも発表

シリーズ伝統の流れに新要素も……

 ヴィレッジでのゲームプレイは、シリーズの伝統とも言える4つの柱から成る。恐怖、戦闘、アイテムマネジメント、探索だ。

恐怖

 ヴィレッジは前作同様、1人称視点の「アイソレートビュー」を採用。キャラクター全体が映るのではなく、銃器などを持つ手元が映る視点だ。イーサンが受ける衝撃や痛み、そして「恐怖」をプレイヤーがより自然に感じることに主眼が置かれている。

戦闘

 ストーリー進行に合わせて、ナイフやハンドガンからショットガン、スナイパーライフルなど、さまざまな武器が入手できる。シーンや敵に応じて武器を使いこなして、脅威を打ち砕いていく。

 前作同様、ときにガードすることも重要となる。ガードを使いこなすことで、受けるダメージが軽減されるため、より戦闘が有利に展開できる。

 また、取っ組み合いとなった敵を突き飛ばして間合いを取るアクションもある。敵の特性や戦闘場所に合わせて、これらのアクションを使いこなして戦況を有利にしたい。


アイテムマネジメント

 イーサンが携行できる武器やアイテムには限りがある。どのアイテムを持っていくのかの取捨選択も重要な戦略。バイオ4をイメージさせるアイテムマネジメント画面で、銃器、弾薬、回復薬などの携行品を管理できる。

探索

 イーサンが迷い込んだ村には数多くの謎が秘められている。村、そして城の隅々まで探索し、血路を切り拓いていく。探索中に出くわす調度品などは最新のグラフィックで表現され、おなじみのキーピックで引き出しを開けるなどのアクションも健在だ。

 また、ヴィレッジではアイテムの売買ができるショップが登場する。このショップの店主はデューク。

 デュークの店では回復薬や武器、弾薬の売買のほか、銃器のカスタマイズやレアアイテムの買い取りなども行っている。詳細は明かされていないが、デュークの店には他にもメニューがあるようだ。

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