真木よう子「ボコる」「殴ってやろうか」 テレビで”DQN自慢”の時代錯誤っぷりを露呈
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男性だったら大炎上間違いなしでも、女性ならOKなのか。
1月12日からスタートしたドラマ『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』(フジテレビ系)で、中学校の国語教師役を演じている真木よう子の、“およそ教師らしからぬ発言”が波紋を呼んでいる。ドラマの番宣で、バラエティ番組への出演が続く真木だが、22日放送の『ダウンタウンなう』(同)は『真木の怖すぎアネゴ伝説』と題し、男っぽい性格やエピソードに注目。次々と武勇伝が披露された。
「見た目や役柄などから気の強さが伺われる真木よう子ですが、トークの内容はまさに“見たまんま”でした。撮影現場でイラついて、マネジャーに『ボコってこい!』と命令したり、子役の母親に腹が立ち、『ぶん殴ってやろうかと思った』といった話をしたかと思えば、『風呂に入らなくてクサい男性がたまらない』『車はボコボコが良い』など、“サバサバ女子”をアピール。ダウンタウンや坂上忍は大笑いしていましたが、内容的には放送ギリギリです。武勇伝トークは絶対に炎上するので、避けるのが鉄則ですが、フジは“このくらいなら問題無し”と解釈したようですね」(キー局のバラエティ番組関係者)
元不良アピールやヤンチャエピソード自慢は、一般人もついついやってしまいがちだが、コンプライアンスがうるさく言われるこのご時世に、テレビでそれをやるとは少々危機感が薄い。しかも、真木の“ほうぼうにケンカを売っていくスタイル”は、これだけにとどまらない。
「真木は、年初に放送された『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)でも“プチ炎上”しています。この番組で、真木は占い師に『若い頃は周囲に反発ばかりしていた』と語り、さらに、『おっぱいが大きいとかそういうことで評価されたくない』と告白しましたが、これに噛み付いたのがネット民たち。真木の20歳頃のグラビアを見ると、胸がそれほど大きくないように見えるため、常に豊胸疑惑がつきまとっており、『豊胸したくせに、胸で評価するなとはなんだ!』と、一斉に反発の声が上がったのです」(ネットニュース編集者)
『ダウンタウンなう』のエピソードは、“殴ろうと思った”というだけ。おっぱい云々に関しては、言いがかりに近いものだが、トラブルが多いのは事実だ。
「真木は2017年、コミケ出展をめぐって大炎上しています。この時は、クラウドファンディングで写真集を作ってコミケで売る計画でしたが、自費出版が原則のコミケという場に、1円も自腹を切らずに出展する姿勢が猛反発も招き、出展の取り止め、謝罪、ツイッターのアカウント閉鎖など、大きな傷を負いました。また、2018年にはゴタゴタの末に事務所を移籍もしており、すっかり“お騒がせ女優”といった雰囲気です。
今のところ仕事は順調ですが、真木は主演作にこれといった大当たりがなく、“低視聴率女優”という汚名を着せられることもしばしば。トラブルで作品がお蔵入りにでもなったら大損害ですから、奔放な言動を繰り返していると、やがては自分の首を締めることになるでしょう」(芸能誌記者)
キャラを守るのも大事だが、もっと大事なのものがあるのでは?
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