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SixTONESファンが反発!森七菜、「ボイコット計画」でジャニーズ御用達女優から脱落?

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突然矢面に立たされ始めた森七菜。

 作品の内容とは別の観点で注目されたことに、共演者や映画関係者は眉を潜めていたのではないだろうか。

 2月19日公開の映画『ライアー×ライアー』の完成報告イベントが1月20日に行われ、主演の森七菜が出席した。森は所属するアーブルとの移籍騒動が報じられていたが、イベントではこの件に触れることはなかった。

「森については、1月14日に公式インスタグラムと事務所ホームページから名前が突然削除され、なんらかのトラブルがあったのではと囁かれていました。その後、昨年12月、アーブルとの契約期間がまだ1年以上残っているにもかかわらず、森側が弁護士を立てて契約終了を通告してきたことが判明。大手芸の事務所ソニー・ミュージック・アーティスツ(SMA)への移籍が濃厚となっていることがわかった。森をスカウトした同じ大分出身の30代女性マネージャーは『私はこの子に人生を賭けた』が口癖で、森が19年にドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)に出演した頃から頻繁にあった大手の業務提携話を突っぱねていたといいます」(芸能記者)

 森とすれば、大手でさらに飛躍したい思いだったのだろうが、純朴さが生命線だっただけに、売れるまで面倒を見てくれた弱小事務所を切ったというイメージは今後の芸能生活にマイナスに働く恐れもある。実際、「せめて契約満了まで前事務所に所属するべき」などと批判的な声が目立つ。

 そんななか、1月21日発売の『週刊文春』が報じた、森のある計画が波紋を呼んでいるという。

「記事によれば、森側はアーブルに対し、移籍を認めなければすでに決まっていたイベントなどの仕事をボイコットすると迫っていたといい、タイミング的にそのイベントが映画『ライアー×ライアー』絡みであることが予想できます。同作は森と共にジャニーズグループ『SixTONES』の松村北斗がダブル主演している。森は昨年11月公開の映画『461個のおべんとう』でも『なにわ男子』道枝駿佑と共演しており、次代の“ジャニーズ御用達女優”候補と目されていました。しかし、松村の主演作を投げ出す構えを見せていたことがわかり、SixTONESファンが激しく反発。ジャニーズサイドの心証も悪くなったに違いありません」(女性誌記者)

 仮に大手に移籍しても、森がこれまでのような活躍を見せられるかは不透明なようだ。

最終更新:2021/01/25 17:30
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