松本潤、大河ドラマ主演にはウラがある? NHKはジャニーズと蜜月継続で、嵐再始動の利権を狙うのか
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2023年放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』に嵐の松本潤が主演することが発表された。松本にとって大河ドラマ出演はこれが初となる、
2020年をもって活動休止となった嵐。芸能活動を休止した大野智以外の4人の中で、唯一今年以降の仕事の予定が明らかになっていなかったのが松本だった。
「嵐のプロデューサー的立場だった松本は、このまま裏方に回るのではないかという噂もあったので、大河の主演決定は意外な展開です。撮影は遅くとも2022年からでしょうが、そこまでの時間でじっくりと役作りを進めていくのではないでしょうか」(ベテラン芸能記者)
昨年末の『NHK紅白歌合戦』には、東京ドームからの中継という形で出演した嵐。当初、NHK側は大トリでの出演を熱望していたが、嵐は活動休止前最後の無観客ライブを優先し、中継という形になったという。
「嵐がNHK側の大トリオファーを断ったということで、NHKとジャニーズ事務所の間に遺恨が生じたのではないかと囁かれていました。しかし、その裏では松本の大河主演話が動いていたわけで、実際には遺恨などなく、むしろ蜜月関係が続いていたということなんでしょう」(同)
松本の大河主演の裏には、NHKのある思惑が存在するのではないかと言われている。
「NHKが狙っているのは、近い将来にあるかもしれない“嵐の活動再開”だと言われています。少なくとも2023年いっぱいは、松本は大河の仕事がメインとなり、NHKとしては松本をコントロールしやすい状況になる。
グループのプロデューサーである松本をおさえているのだから、もし嵐が再始動した場合、NHKがおいしいところを持っていける可能性が高くなる。それこそ、大河の主演ということで、松本は何らかの形で紅白に出演するはずで、そこに嵐の他のメンバーも集結する……なんていう企画も実現しやすくなる。NHKは、松本の向こう側にいる嵐本体を見据えているのでは」(テレビ局関係者)
活動休止になってもなお人気は高く、テレビ局にとっては重要な存在となっている嵐。NHKが“大河ドラマの主演”という強いカードを切るのも当然なのだ。
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