岡村隆史、相方・矢部への感情は無!? 『チコちゃんに叱られる!』の検証に視聴者が騒然
#岡村隆史 #チコちゃんに叱られる!
1月22日放送の『チコちゃんに叱られる!』(NHK総合)での、ある検証が話題になっている。
この日テーマのひとつとなったのは、「『空気を読む』とはどういうことか?」。その答えは「0.2秒の本音を見ている」で、『空気を読むを科学する研究所』代表の清水建二氏の解説によると、相手に何かを言われた際、脳はまず直感的な感情を反射的に表情筋に送り、その後理性的な感情を送るとのこと。その間にはどうしても0.2秒から0.5秒の時間差が生まれてしまい、その本音の表情を読み取ることこそ「空気を読む」ことだという。
また、清水氏は21種類の顔の動きを判定する特殊な機械を使って、人の本音を読むこともできると説明。そこでMCの岡村隆史をターゲットに、企画を説明しないまま呼び出し、さまざまな芸能人の写真を見せて、その反射の表情を探っていくことになった。
岡村自身が大ファンだと公言していた元アイドルの新田恵利よりも、歌手の和田アキ子に対してのほうが喜びの感情が多く出るというまさかの結果も出たが、今回問題となっているのは、相方である矢部浩之の写真が出たとき。反射の表情にはなぜかまったく感情が出ず、さらにその後の理性の感情も「無」。矢部について「最近特に思うのは感謝してますね。後輩やったんですけど、うまいこと敬語もなくなってね」と話していたが、いつまで立っても無表情のままだった。
この結果に視聴者からは、「なんで無!?」「相方になんの感情もないの面白すぎるでしょ」「なんの反応もないって意外すぎる結果」といった驚きの声で騒然となっていた。
「その後、スタジオではゲスト出演していたアンミカから『矢部さんに無ってなんなんですか?』とあらためて追求され、岡村は『ちょっと分からない』と苦笑い。『僕自身も分からないです、なんで相方見て無だったのか』と困惑していました。岡村と矢部といえば、昨年4月30日の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)での公開説教があまりにも印象的ですが、怒りや嫌悪の感情もなく、ただただ無表情で矢部を見ていた姿は多くの視聴者に衝撃を与えていました」(芸能ライター)
検証は岡村結婚発表前に行われたものとのこと。結婚を経て、いまなら相方への感情も変わっているだろうか?
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