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ゆきぽよ「親密男性が薬物使用」で米倉涼子が“類似過去”を発掘されるもらい事故

ゆきぽよ「親密男性が薬物使用」で米倉涼子が類似過去を発掘されるもらい事故の画像1
もらい事故

 バラエティでネタにするには重すぎる話だが……。

 1月21日の「週刊文春」(文藝春秋)がバラエティで活躍中のギャルモデル“ゆきぽよ”こと木村有希と「親密関係」にあった男性が、彼女の自宅でコカインを使用し、逮捕されていたことを報じた。

「男とゆきぽよは3~4年前からの知り合いで、2018年に振り込め詐欺でも逮捕されているといいます。男性がゆきぽよ宅で泡を吹いて倒れたのは19年のこと。病院に搬送されたところ、違法薬物の反応があったことで、7人の刑事がゆきぽよ宅を強制捜査。彼女は『文春』の取材に、自宅で尿検査をしてシロだったと明かしていますが、ネット上では『バラエティでは話せないやばいネタ』『もう危なくてキャスティングできない』『交友関係が黒すぎる』との声が上がり、イメージダウンは避けられない。ゆきぽよは以前にも『元カレは5人中4人に逮捕歴がある』と番組で語っていましたが、もはや笑えないレベルになってきています」(週刊誌記者)

 タレントとして好感度が上昇していたところだけに、きついスキャンダル。23日には「サンデージャポン」(TBS系)にVTRで出演し、釈明。また自身のツイッターでも謝罪のコメントを投稿しているが、しばらくは逆風にさらされることになりそうだ。

 だがそんななか、今回の報道であの大女優が“黒歴史”を蒸し返されるもらい事故を食らっているという。ベテランの芸能記者が述懐する。

「今回のゆきぽよと非常に似たケースが20年ほど前にもありました。00年に『FRIDAY』(講談社)が、米倉涼子が当時、覚醒剤と詐欺で98年に逮捕され、実刑判決を受けた男性と交際していたことをスッパ抜きました。米倉は、15歳年上でレストランやソープランドを経営しているこの男性と米倉は半同棲していて、しかも不倫関係にあった。彼女も家宅捜査や警察で事情聴取をされたものの、結果はシロだった。しかし、男性の件で取材に来たと知るや、米倉は『やめてくださいッ』と、この世の終わりが来たような顔で取り乱していました」

 そんな過去にもめげず、米倉はみごと大女優になった。ゆきぽよにもダークなイメージを“ひっくり返す”活躍を期待したい。

最終更新:2021/01/24 22:00
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