ゆきぽよの自宅で男性が薬物使用発覚の余波 反社との交友で干されてしまう可能性も?
#週刊文春 #入江慎也 #コカイン #ゆきぽよ #兼近大樹 #コンプライアンス
“ゆきぽよ”こと木村有希の自宅で、男性がコカインを摂取し逮捕されていた──。1月21日の『週刊文春』(文藝春秋)が、いまをときめくゆきぽよのまさかの過去を報じている。
記事によると、男性が逮捕されたのが2019年5月のこと。当時、ゆきぽよの自宅は友人たちが集まる場所になっており、そこで1人の男性の友人が薬物を使用。泡を吹いて倒れていたところを帰宅したゆきぽよが見つけ、病院に運び尿検査をしたところ、コカイン使用の反応が出て、逮捕に至ったという。男性は2018年にも、振り込め詐欺で逮捕されている。
ゆきぽよ本人も尿検査を受けたというが、結果は陰性。ゆきぽよは特に罪に問われることはなかった。
「あくまでも過去の事件であるし、ゆきぽよ本人が起こしたことではないとはいえ、“反社”の人物と親密だったということについては、かなりイメージが悪い。今後の仕事にも多少の影響はあるかもしれません」(制作会社関係者)
“反社との付き合い”が発覚し、芸能界引退に追い込まれた例としては、お笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也がいる。入江は、振り込め詐欺集団のパーティーの営業を仲介し、複数の芸人を呼んでいたことが発覚し、吉本興業から契約解除となった。
「入江さんは、反社だとは知らずに営業を仲介したと話しており、その言葉を信じるならば、“クロ”とは言いにくいんですよね。にもかかわらず、引退に追い込まれたことについては、“厳しすぎる”という声もありました」(同)
一方、本人の逮捕歴が後から発覚したものの、変わらず仕事を続けているのがEXITの兼近大樹だ。兼近は、芸人になる前の2011年に売春防止法違反容疑で逮捕されており、その事実が2019年8月に『週刊文春』によって報じられた。
「逮捕された当時の兼近さんは、反社との付き合いも多かったようですが、いまは完全に更正しているということで、おとがめなしになった。入江さんと比べてどっちが悪いかという判断はできませんが、兼近さんがOKなら入江さんもOKなのではないかという意見があるのも事実です」(同)
では、自宅で友人がコカインを使用し逮捕されたゆきぽよの場合はどうなるのだろうか。
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