森七菜、移籍問題がこじれる! 芸能界“掟破り”のレッテルで「のん」の二の舞も?
#のん #森七菜 #ARBRE #ソニー・ミュージックアーティスツ #SMA
所属事務所「ARBRE」の公式サイトから突然プロフィールが消え、大手事務所SMAへの移籍が取り沙汰されている森七菜。騒動の背景には、“ステージママ”だという母親の存在があるという。
「森サイドがARBREでの待遇に満足できず、退社を強行した形とのことで、そこには森の母親の意向が強く反映されているそうです。1年ほどの契約期間を残しての離脱ということで、そう簡単に解決しないのは必至。受け入れ先とされているソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)も困惑気味だという声も聞こえてきます」(芸能事務所関係者)
事態がうまく収まらなければ、芸能界を干されてしまう可能性もありそうだ。
「たとえば、能年玲奈さんがレプロを退社した際も、レプロ側は契約期間が残っていると主張し、“のん”と芸名を変えざるを得なくなり、さらに多くのメディアから干されてしまった。森七菜さんも同様に干されてしまう危険性もあります」(同)
森にとっては、移籍に失敗し、芸能界を干されてしまうというのが、想像しうる最悪の結末だ。それだけはどうしても避けなければならない。
「正直、今の森さんはかなり立場が弱くなってしまった。契約期間を残して勝手に退社したとなると、“掟破り”のレッテルが貼られて、そう簡単に芸能界で生きていけなくなる。まさに藁にもすがる思いでしょう」(同)
そんな森に救世主が現れる可能性もありそうだ。
「芸能界を牛耳るような大手芸能事務所が、後ろ盾になるべく、手を挙げるという展開は十分に考えられます。もしも今後、森さんが何事もなかったように仕事を続けていたならば、裏で芸能界のフィクサー的存在が暗躍していたということです」(同)
すでに、森のもとには、いくつかの大手事務所から話が来ているとの噂もある。
「SMAとは違う別の超有名大手事務所が、森のサポートに動こうとしているという話が聞こえてきました。その真偽はわかりませんが、仮に森が大手事務所のサポートを受けるとなったら、ギャラの相当分をその事務所に上納しなければならないわけで、契約の条件は必ずしも良くはならないでしょう」(別の芸能事務所関係者)
とにかくトラブルがつきものの事務所移籍。森七菜の選択は、残念ながら最良の方法ではなかったようだ。
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