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ジャニーズJr.「22歳定年」肯定論 若さにこだわらない滝沢体制、ベテランはむしろチャンス?

ジャニーズ特有の“少年趣味”は減少していく?

「亡くなったジャニー喜多川氏は、Jr.に入ったばかりのメンバーをいきなりグループに抜擢し、即メジャーデビューさせるなどというサプライズ人事が好きでしたが、滝沢副社長はそういうわけではなく、むしろ実績を重んじて評価するタイプ。ジャニー氏のように比較的若いメンバーを優遇するという傾向もなく、20代以上のメンバーにしっかりチャンスを与えている印象です。どちらかというと、22歳の定年を迎えたメンバーをそのままデビューさせたいと願っているのではないでしょうか。年功序列のジャニーズJr.に変容していく可能性は高いと思います」(同)

 滝沢秀明は副社長に就任した際「今あるJr.グループを全部デビューさせる」と意気込んでいたという話もある。 しかし一方で、ファンにしてみれば、つまらなくなってしまうという懸念もある。

「若くてフレッシュなJr.の出番が減ってしまいそうな気がしますね。見慣れたベテランJr.ばかりがメジャーデビューしていくのはあまり面白くないかも……」と話すのは30代のジャニーズJr.ファンの女性。滝沢副社長による改革は、ファンに受け入れられるのだろうか。一抹の不安がよぎる。

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最終更新:2021/01/22 12:00
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