森七菜、SMA移籍の決め手は母親トラブルをうまく収めたから? ジャニーズも一安心か
#ソニー #森七菜
15日までに所属事務所「ARBRE」の公式サイトから名前が消え、さらにインスタグラムが閉鎖されたことでネット上で騒動になていた女優の森七菜だが、大手芸能事務所に移籍することが濃厚になった。森は15日までに所属事務所「ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)」への移籍が有力であることを、各スポーツ紙が報じた。
報道をまとめると、森は2020年12月に契約解除を申し入れたが、前所属事務所との契約は今年以降もまだ残っていたのだとか。ところがすでに関係各所には今月に入って、前事務所と契約終了したことが通達されているという。
SMAの担当者は各紙に対し、「現場をサポートさせていただいていることは事実です。今後のことは整い次第ご案内させていただきます」とコメント。移籍交渉を進めていることを認めたが、状況的に移籍せざるを得ない状況だったようだ。
「一部の報道によると、19年1月、森にとって“育ての親”だった所属事務所の社長が突然、病気のため他界。その後、社長の側近が引き継いだがいつの間にか退社。事務所の代表電話にかけると、ほかに転送されるなど事務所がまったく機能していない状態。このままだと今後の活動に支障が出そうで移籍は賢明な判断。ただ、2月19日にはSixTONES・松村北斗とダブル主演する映画『ライアーライアー』の公開も控え、松村の所属するジャニーズは問題を抱えているタレントを嫌うだけに、早く完全移籍したいところだろう」(芸能記者)
一方、移籍の原因として、森の母親の“ステージママ”ぶりを報じる記事もあるが、その母親がトラブルを抱えてしまったとの情報が浮上しているという。
「以前から現場でタレントと連絡先を交換するなどの“問題行動”で知られていた森の母。その母親がプライベートである問題を抱え、それをSMAがうまく収めたという話も聞こえている」(音楽業界関係者)
いずれにせよ、SMAへの移籍後は、森の母親はこれまでのようなふるまいはできなくなりそうだ。
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