Hey!Say!JUMP 岡本圭人「やっぱり帰ってこない」アメリカ留学が引き金で脱退目前？

　元男闘呼組の岡本健一が、父親が経営していた塗装会社の代表取締役社長に就任したと「週刊女性」（2月2日号／主婦と生活社）が伝えている。記事によると、この会社は岡本健一の息子でHey!Say!JUMPの岡本圭人も取締役に据えているという。

　現在、グループ活動をひとり休止し、ニューヨークに留学中の岡本圭人。現地でオーディションを受けるなど芸能活動を行なっているが、それをサポートするために、岡本健一経営の会社に所属させたということだが……。

「岡本は事務所やメンバーの反対を押し切ってアメリカに留学したので、それなりの成果を出してから帰国したいそうなんですが、なかなか前途多難な様子。知人らには『コロナの影響でオーディションなども滞っている』と説明しているようですが、そもそも歌もダンスも芝居も世界で通用するレベルじゃないですからね……学校に1～2年通った程度では成果なんか出ようがありませんよ（苦笑）。貯金を切り崩してアメリカ生活を満喫してたみたいですが、そろそろ厳しくなってきたようで。そこで岡本健一は息子を取締役にすることで、報酬が入るようにしたんでしょう」（大手芸能事務所幹部）

　新型コロナの影響で渡航制限があるものの、正式な手続きを踏めば帰国は可能だ。岡本の帰りを待っているファンも大勢いることだし、ここらで日本に戻って来てもいいようなものだが。

「ジャニーズ事務所と岡本が連絡を取り合う回数も日増しに減っているようなんですよ。いよいよ、脱退になるんじゃないかとレコード会社のスタッフなんかは心配していましたね。また、別のスタッフから聞いた話だと、岡本は現地で彼女ができてしまって帰国する気がぜんぜんないなんて噂も。とにかくもうしばらくは、今の宙ぶらりんな状態が続きそうです」（同）

　帰国を待ちわびるファンの気持ちを岡本はどう感じているのだろうか。Hey!Say!JUMPが15周年を迎える来年には全員揃った姿が見たいが、果たしてどうなることやら。