マヂラブ・野田クリスタル、“ハムスター愛”で好感度が爆アゲ「愛だね」「心洗われた」

　1月18日の『人生が変わる1分間の深イイ話』（日本テレビ系）では、『M-1グランプリ2020』で優勝したマヂカルラブリー・野田クリスタルに密着。破天荒な芸風で「漫才か？漫才じゃないか？」論争を巻き起こしたマヂカルラブリーだが、野田の素顔は意外とおしゃれ。綺麗な1LDKマンションに一人暮らしで、ベランダではピーマン・とうもろこし・大根・きゅうりなどを育てる家庭菜園男子な一面も持ち合わせている。

　そんな野田が、今一番気にかけている存在が、ハムスターの“はむはむ”ちゃん。昨年7月にペットショップで一目ぼれして以来、溺愛しているという。その溺愛ぶりは半端ではなく、ネットで買えるエサは全て購入し一番好きなものを調べたり、24時間いつでも見られるようにペットカメラを設置したりし、24時間カメラでどこでもチェックしているのだとか。

　そして野田は、大事そうにハムスターを抱えながら「守ってやらないと」「3年間何も嫌なことが起きないでほしい」と、“はむはむ”ちゃんに対する想いを語り始めた。

「ハムスターの寿命は3年ほどしかないため、その間はストレスを溜めないようにしてあげたいという野田。そのため、『元々は動物番組に出るためとか、よこしまな気持ちがあってペットを飼ったのに、全断りしてます』と、ペットを使ったロケは全て断っているようです。

『はむはむをテレビ局に連れていく作業をしたくない。（ハムスターにとって）ストレスだから』『はむはむがリモート出演とかならいいですけど……』と、仕事よりもはむはむが幸せに暮らすことを優先する姿に、視聴者からは『野田クリ、ハムスターちゃんの話だけでも本当に誠実で思慮深くて物凄く繊細な感性の持ち主だよな』『「3年間何も嫌なことが起きないで欲しい」は泣けた。命が長くても短くても。それを分かった上で出来る限り幸せにしてあげたい。みんなこんな飼い主さんだったらいいのに』『はむはむはストレスに弱いからテレビ出演全部断ってるって聞いてなんだか推せる』『マヂカルラブリーの野田クリスタル……ハムスターへの愛情すごくて推せる……』『寿命短いハムスター飼う心構えはこれが正解だったんだ。心洗われた』と、大きな反響が集まっていました」（芸能ライター）

　意外な素顔が判明し「マヂカルラブリーの野田クリさん、ハムスターで好感度アップ！全然好きじゃ無かったのに」「マヂラブの野田クリさんはネタとか以前にハムスター愛好家というだけでもうすでに好感度バカ高い」「野田クリさんのハムスター愛と部屋の綺麗さが推しにそっくりで好感度上がった」と、好感度が爆上がりしたという人も急増。

　芸風としては好みが分かれるところだが、今後は意外なところからマヂカルラブリーにハマっていく人も増えるかもしれない。

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