ジャニーズJr.22歳の“定年制度”に「滝沢はスノストをデビューさせておいてJr.の首絞めるのか?」一部ファン憤死
2021/01/18 11:00
#ジャニーズ #ジャニー喜多川 #ジャニーズJr.
“遅咲きデビュー”の成功例は捨てていくのか?
Snow Manを長く応援する古いファン曰く「ぶっちゃけSnow Manのアイドルとしてのピークは、10年前だと思います。Hey! Say! JUMPのコンサートでバックで踊っていてキラキラ輝いていた。当時のコンサート会場は、伊野尾くんのウチワ(Hey! Say! JUMP)より渡辺翔太(Snow Man)のウチワのほうが多かったことさえあったんですよ。そこから10年たって、スノのピークは過ぎちゃった。それでも2019年にデビューしてCDが100万枚売れました。現在はアイドルの苦労話=物語性が好まれる時代。ずっとデビューできずに下積みを重ねたスノの物語性をうまく世間に出して、好感度を獲得したのかなと思う。結果的に遅咲きのスノストは成功したし、タッキーだってアラサーJr.を重宝していた部分もあるのに22歳終了制度をつくるのはもったいないと思う」と語る。
ジャニーは、ブロードウェイで40代~50代の役者が円熟味を出した演技をしている様子に感動し、年を重ねても客を楽しませるのが本当のエンターテイナーだとも語っていたという。だからAKBやハロプロが取り入れている卒業制度を作らずに、ここまできたのかもしれない。滝沢がせっかく成功させたスノスト高齢デビュー・ビジネスモデルを手放してしまうジャニー事務所。それが成功するのか失敗するのか、長いスパンで見守っていきたい。
最終更新:2021/11/29 19:55
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
6:20更新
イチオシ記事
山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化