河北麻友子の結婚は事実だった!「嘘コメント」のオスカーは日刊スポーツにどう詫びる?
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おめでたい話ではあるが、事務所は“あの件”について、説明と謝罪が求められるのではなかろうか。
1月16日、タレントの河北麻友子が、所属事務所のオスカープロモーションを通じて、一般男性と結婚したことを報告。「私らしく楽しみながら、2人で、温かく、充実した時間を過ごせるよう、人生を共に歩んでいきたいと思っております」と語った。
ネット上ではファンから祝福コメントが寄せられているが、一部では河北や事務所への批判の声も多く見られているという。
「河北の結婚については、日刊スポーツが恒例の元旦スクープとして報じていましたが、オスカーは『全く結婚の予定は聞いておりません。突然の報道で困惑しています』と完全否定。『誤報』扱いされたことで、日刊スポーツは世間から『適当な記事書いて金もらえる記者が羨ましい』『いつから1/1がエイプリルフールになったのか』『どういうチェック体制で記事出してるのか』と袋叩きにあいました。日刊スポーツは当該記事を削除し、そのことで本来得られるはずの利益を失い、赤っ恥をかかされメディアとしての信用を毀損されています。仮にオスカーがあのとき河北本人から聞かされていなかったのであれば、管理能力が疑われたり、タレントとの信頼関係が築けていない証左となる。
河北が自分の口から報告したくて否定したのであれば気持ちはわかりますが、結婚を否定した矢先の発表なのですから、世間や日刊スポーツに嘘のコメントをしたことに、何らかの言及があるべきではないでしょうか」(芸能記者)
日刊スポーツは何事もなかったように、改めて河北の結婚を報じているが、内心は忸怩たる思いがあったのではないだろうか。
「オスカーの完全否定は、芸能事務所が発表する『そのような事実はありません』の真実性についても貶めたことになり、誠実なほかの芸能事務所からしたらいい迷惑でしょう。日刊スポーツは河北のほかにも、チュートリアル・徳井義実とオリエンタルラジオ・藤森慎吾が年内結婚すると報じており、こちらも即否定されています。ガセと判断するのはまだ早いということかもしれません」(前出・芸能記者)
今後、「手打ち」として日刊スポーツにオスカーの所属タレント絡みのスクープが改めて報じられるのだろうか?
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