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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 太田プロが前田敦子を引き留めなかったのは?

前田敦子はなぜ恩義ある太田プロを出た? 有吉・指原につぐ新エース登場?

前田敦子はなぜ恩義ある太田プロを出た? 有吉・指原につぐ新エース登場?の画像1
オフィシャルサイトより

 昨今の芸能界は、大手芸能事務所から「フリー」となるケースが急増している。

 2020年12月31日には、前田敦子が14年間在籍した太田プロダクションとの契約を終了させ、独立に踏み切ったことが話題を呼んだ。

「前田は『30歳を迎えるにあたりこれからの人生を考えたい』との理由を明かし、円満退社をアピールしていました。しかし、実際は事務所への不満を抱えていたとされ、海外進出を『無理』だと言われたことや、勝地涼との離婚を勧められたことに腹を立てていたそう。本人は退所すれば引く手あまただと思っていたのが、まさかのオファーなし。秋元康氏にもマネジメントまでは面倒を見てもらえず、今年はかなり苦労しそうです」(芸能記者)

 感情の起伏が激しく扱いづらい女優とされていた前田だが、かつてのAKB48エースだけに太田プロにとっては痛手かと思いきや、すでにその穴を埋めてくれる即戦力タレントが控えているという。バラエティ関係者が耳打ちする。

「太田プロといえば、有吉弘行と指原莉乃という2大稼ぎ頭がいますが、指原の紹介で仲のいいフワちゃんが所属するともっぱらの噂です。これまでフリータレントとして活動していたフワちゃんですが、売れすぎてスケジュール管理ができなくなっているそう。彼女は本業がユーチューバーなので、テレビはプロモーションと割り切って、ギャラは3~5万円と格安。そのため、オファーが殺到し、年末年始のテレビ番組出演ランキングも3位となりました。事務所に所属すれば、ギャラ交渉してもらえて単価も上がるでしょうし、大きなCMも付く可能性がある。たとえ、マネジメント料を抜かれたとしても実入りはさほど変わらないはず。太田プロとしても、フワちゃんが所属すれば前田の退所はほぼノーダメージですから、引き留めに力が入っていなかったのかもしれませんね」

 前田はこうした事実を見返す活躍を見せることができるだろうか。

最終更新:2021/01/15 18:00
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