マツコもドン引き!? 『知らない世界』浅倉大介が見せた過剰すぎる“ディズニー愛”
#マツコ・デラックス #マツコの知らない世界
1月12日に放送された『マツコの知らない世界』(TBS系)の後半に、音楽プロデューサーで作曲・編曲家の浅倉大介(53)が登場。浅倉と言えば貴水博之(51)とのユニット・accessや小室哲哉(62)率いるTM NETWORKのサポートメンバーとしての活躍が有名だが、同番組では意外な浅倉の一面が明かされた。
実は12日に放送されたのは、同月3日に放送された『マツコの知らない世界正月スペシャル』の未公開トーク編。
本編で浅倉は「ディズニーソングの世界」の案内人として登場し、キーボードでの実演を交えながらディズニーソングの歴史やディズニーパーク内に流れる音楽の仕掛けについて説明したが、あまりにも強いディズニー愛に放送終了後、ネットを中心に大きな反響が見られた。
未公開トーク編で浅倉は「東京ディズニーシーのメインエントランスにあるシンボル、アクアスフィアでは3方向から流れている音楽が、オーケストラのように立体音響になっていてすごい」と説明する。実際に『知らない世界』のディレクターは冨田勲(享年84)さんが作った音源を現地で録音して、スタジオで流すことに。見事なハーモニーを聞いたマツコ・デラックス(48)は驚愕し「すごいですよ、これ。あいつが録った割にはきちんとしている」と珍しくディレクターを認めた。
アクアスフィアで流れる音楽を語りつくした浅倉本人は「はあ、よくしゃべった」と満足気味の表情。「こんなにおしゃべりになる方だとは思わなかった」と、浅倉のディズニー愛に押され気味なマツコに「僕あんまり音楽のことをしゃべりたくないんですよ。(音楽を)聞いて感じてほしいから。でもディズニーのことが好きだからしゃべっちゃった」と、独自の音楽に対する姿勢をさりげなくのぞかせた。
放送終了後、ネットには「浅倉さんアクアスフィアについて取り上げてくれるのさすがですよね、ほんと。アクアスフィアのプラザデイもプラザナイトも最高です」「今日の浅倉さまのディズニーソングの世界延長戦はエントランスだけで終わったのでパーク内の音楽もまだまだ目一杯語って欲しい。次もあると期待してます」「浅倉大介さんって強面のイメージがあったけど穏やかな話し方をされるんだね。好感度アップしたよ」など、ディズニーファンからも浅倉ファンからも絶賛の声が上がっていた。
「この放送をきっかけに、浅倉のイメージがガラッと変わったようですね。これから露出が増えてくるかもしれません」(芸能ライター)
今は裏方の仕事が多い印象の浅倉だが、『知らない世界』出演が好評を博したことで今後は活動の幅が広がるかもしれない。
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