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日刊サイゾー トップ  > 豊洲、災害リスクは?
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(豊洲編)

再開発エリアの最前線の豊洲! 利便性よく人口増加継続も…不安はやはり災害リスク?

6.まとめ:「再開発の最前線エリアの豊洲!リスクを考慮して購入を見極めよう!」

 豊洲は、街全体の再開発事業から20年の東京オリンピックの招致まで、国をあげての事業の中心にいるエリアです。それに加え、大手企業と連携した大規模な再開発やタワーマンションの入居開始を考慮すると、今後も注目度や人気度が高まることが予測されています。

 しかし、豊洲の不動産を購入するうえで、リスクとなり得るのが災害による津波や氾濫、液状化です。江東区の発表によると、津波などによる災害は極めて低いと想定されていますが、地盤の軟弱さを考慮すると、一概に軽視できる問題ではないと思います。

 したがって、豊洲は、今後も目が離せない注目の街だといえますが、不動産を購入するのであれば、災害によるリスクを考慮したうえで購入することをおすすめします。

参考:豊洲地区ポテンシャル
http://plus.shibaura-it.ac.jp/coc/wp-content/uploads/2016/10/53e050c0d81540916b5c9ba0b307799b.pdf

相樂 喜一郎(不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。)

株式会社リビングイン代表取締役。不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。外資系証券、大手不動産会社を経験し、2013年の設立以降、リビングインでは人生をもっと謳歌するため、10年後、20年後の経済的な自由の獲得に向け、中長期でインカムゲインだけでなく、キャピタルゲインも得ることを目的に正しい再開発を行うエリアの再生物件に集中し、これまで、高輪や方南町、上板橋、千川・要町、渋谷エリアの再開発に伴う投資をお客様向けに紹介し、不動産投資と運営をサポート。プライベートでは、大地震を経験し、家族ともっと一緒に居られる時間を作るため、2011年より、株式投資で作った資金を活かし、東京23区内の再開発・道路拡張予定にある不動産と、国内12カ所で太陽光発電施設を運用し、総資産を6.9億円、年間総収入7,300万円まで成長(2022年12月末時点)宅地建物取引業 東京都知事(2)第96307号 賃貸住宅管理業 国土交通大臣(2)第2733号 一般不動産投資顧問業 国土交通大臣 一般 第1309号

東京、これから買える街

【失敗で安心をつくる、株式会社リビングイン】

さがらきいちろう

最終更新:2023/02/09 22:56
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