再開発エリアの最前線の豊洲! 利便性よく人口増加継続も…不安はやはり災害リスク?
#不動産投資 #東京これから買える街 #豊洲 #江東区
東京都江東区に位置する豊洲は、2020年10月に地域密着系都市型エンターテインメント番組『出没! アド街ック天国』(テレビ東京系)によって3回目の特集が組まれたほど、国内でも注目度が高い人気エリアです。初回は、再開発が開始された直後の06年に初めてこの番組に取り上げられ、多くの人に認知される街になりました。
かつては、東京のエネルギー基地として活用されていたため、豊洲を利用する人は作業員や会社員が大半でした。しかし、自然と住居や商業施設が融合した街に変わったことで、街中どこを見てもファミリーをはじめ、幅広い層が週末の憩いの時間を楽しんでいます。さらに最近では、東京オリンピックの招致や豊洲市場の開場も加わったことで、国内だけに留まらず、海外の方にも人気が急上昇しているのです。
では、実際に、再開発やメディア、東京オリンピックの影響により、豊洲の価値はどのように変化しているのでしょうか?
結論から言うと、再開発が始まってから、豊洲の土地の価値は年々上昇傾向にあります。
そのことは、20年に住友不動産販売が発表した「2020年版 江東区人気マンションランキング」で上位10位のうち、豊洲のマンションが半数を占めていることからも見受けられます。さらに、今後も大規模な再開発事業が進んでいることも考慮すると、継続して価値が高まることが期待されているのです。
しかし、不動産購入を検討する際、これだけの情報では不充分だと思います。
そこで、「豊洲がどのような街なのか」、「利便性や人口増加はどうなのか」について不動産購入の観点から詳しく解説していきます。最後まで読んで、不動産購入を検討する際の参考にしてみてください。
参考:テレビ東京
https://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20201017/141119.html
住友不動産販売
https://www.stepon.co.jp/mansionlb_ranking/13/108.html
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