深田恭子、綾瀬はるかの結婚は先送り!? 舞台で稼ぐホリプロの台所事情
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2020年末、新型コロナや不倫騒動で揺れた芸能界の中で、突然発表された石原さとみの結婚。動向を察知できていなかったマスコミも、対応に四苦八苦した。
「マスコミはお相手がどんな人物か把握できておらず、いっせいに取材に走りました。結果は、外資系に務めるエリートサラリーマンで、『週刊文春』(文藝春秋)や『週刊新潮』(新潮社)はお相手の親族にまで取材をしていました」(週刊誌記者談)
そんな石原さとみと共に、大手芸能事務所のホリプロで御三家と言われる深田恭子と綾瀬はるかの結婚にも、注目が集まっている。
「深田恭子は不動産会社・シーラホールディングス会長の杉本氏との熱愛がスクープされました。また、綾瀬はるかも韓流スターのノ・ミヌとの極秘密会がスクープされている。ふたりとも年齢が30代後半に差し掛かり、お相手もいることから結婚は近いと言われています」(週刊誌記者談)
しかし、今年もこの二人の結婚はないのではないかと話すのは、ホリプロと近しい民放関係者だ。
「ホリプロは現状、二人の結婚に簡単にはOKを出せない状況にあります。深田恭子に関しては、相手がやり手の起業家なのですが、バツ2で過去に破産もしていると週刊誌に報じられたことで、結婚となると仕事に支障をきたす可能性がある。また、綾瀬はるかもコロナが収束していない中で、韓流タレントと結婚となると難しい問題が出る。コロナで国の移動が禁止されていますし、従軍慰安婦問題が再び取り沙汰される中で嫌韓ムードも高まっている。オリンピック関連の仕事も引き受ける予定の綾瀬はるかにとっては、ビジネス上では都合が悪い」
これまでタレントの色恋沙汰にはあまり口を出してこなかったホリプロだが、この二人に関してだけは特別だという。
「現在ホリプロは、コロナの影響で大打撃を受けている芸能事務所の一つです。大手の芸能事務所では珍しく、タレントに給料制か歩合制かを決める権利があるんです。大御所は歩合制の場合が多いのですが、半数以上のタレントが給料制で固定給をもらっている。なので、現在のコロナ禍で仕事がなくても、多くのタレントに社員と同じく給料を払わなくてはいけません。また、そういったタレントが給料以上に稼ぐために、多くの舞台やイベントを自社でプロデュースして出演させていました。それらが全てコロナで中止になっている中で、台所事情が非常に厳しい。残念ながら結婚すると、異性のファンが離れてしまう、という減少は芸能ビジネスを見ていく上で無視できない。お笑い芸人やアイドルなんかも如実ですが、俳優さんでも映画やドラマの四時に影響が出てしまうんですね……。となると現状、事務所の稼ぎ頭である深田、綾瀬の二人に結婚にはやはり難色を示すことになるんです」(民放関係者談)
新型コロナの影響は、人気女優二人の結婚にも暗い影を落としているようだ。
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