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日刊サイゾー トップ > 社会  > Slack通信障害で露呈したテレワークの弱点

「Slack」の大規模な通信障害で露呈したテレワークの弱点とは

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

いまやテレワークになくてはならないものとなった「Zoom」や「Slack」。新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、関東圏ではテレワークでの勤務が推奨され、ますます利用者は増加していくだろう。
今回は、そんな最中に発生したSlackの大規模な通信障害について迫っていくと共に、この通信障害によって露呈したテレワークの弱点について考えていく。

2020年爆発的に増えたテレワーク勤務

 昨年度から続く新型コロナウイルス感染症の流行により、一躍市民権を得た「テレワーク」等の在宅勤務。緊急事態宣言が発令された2020年春先から夏にかけて、多くの企業が導入に踏み切った。感染対策という面はもちろん、サラリーマンからすれば出勤時間の軽減やストレスフルな通勤ラッシュの緩和という恩恵が大きく、企業側としても定期代の軽減や光熱費や清掃費の削減など多くのメリットがあり、今後働き方の新たなスタンダードとして浸透していくことが期待されている。
 特に今、テレワークという働き方が高く評価されているのは、インターネット技術の発展のおかげではないだろうか。どこにいてもタイムラグなくテレビ通話ができ…

続きは【オトナライフ】で読む

最終更新:2021/01/10 08:30
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