白鵬、コロナ感染で引退? 「銀座に相撲部屋」「自伝をマンガ化」プランが進行中
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果たして進退に影響が出るのか⁉
1月5日、横綱・白鵬が新型コロナウイルスに感染したことがわかった。
日本相撲協会の発表によれば、白鵬は3日に嗅覚異常を訴え4日にPCR検査を実施。この日の朝に、陽性が確認されたという。 これにより、10日に初日を迎える大相撲初場所への出場は絶望的となった。
「白鵬は2018年11月場所以降の8場所を休場し、直近3場所も連続休場。20年11月場所後には、横綱審議委員会から『引退勧告』の次に重い『注意』の決議を受けていました。初場所に向けての合同稽古では、貴景勝や朝乃山を圧倒し、復活を予感させていただけに、相撲ファンも落胆しています」(スポーツライター)
初場所の欠場で懸念されるのが、「引退」の二文字だ。
「以前より、白鵬は初場所での優勝を花道に引退するともっぱらの噂でした。これまでは東京五輪で土俵入りを見せるまでは現役にこだわっていたようですが、コロナ禍でその熱も冷めている。20年12月22日の『フライデーDIGITAL』(講談社)によれば、銀座に相撲部屋を構え、弟子を育成するのが夢だと語っていたそうです」(前出・スポーツライター)
また、「白鵬引退」の“予兆”は意外なところでも見られたという。明かすのはテレビ関係者だ。
「昨年末あたりに、“自伝マンガ”の連載を出版社に売り込んでいたようです。しかも作画を担当するマンガ家は性産業のルポを得意としている人だと言い、なぜかアダルト関係者が窓口になっていたそう。その繋がりからか、複数の実話誌系週刊誌に打診があったんです。白鵬側からは単行本にするのが絶対条件だったとのことですから、それをモンゴルで出版して一儲けする腹積もりなのでは。すでに心の大半は第二の人生に向いているのかもしれません」
自伝のマンガ化が実現するとしたら、今回のコロナ感染もエピソードに盛り込まれるのだろうか。
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