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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 3時のヒロインのドッキリに反響

ヤラせがモロバレ!? 『モニタリング』3時のヒロインの“心霊ドッキリ”に視聴者から猛ツッコミ

『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』TBS公式サイトより

   1月7日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)の心霊ドッキリにお笑いトリオ・3時のヒロインが登場したものの、視聴者からツッコミを集める一幕があった。

 この日行われた心霊ドッキリは3時のヒロイン、貴乃花親方、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが夜に同じ学校で同じ時間にロケし、心霊ドッキリにかけられるというもの。お互いの叫び声が恐怖体験になり、相乗効果でさらに怖くなるというドッキリだった。

 3時のヒロインが掛けられたドッキリはまず音楽室で待機している際に勝手にメトロノームが動きだし、さらにピアノも勝手に音を出すというもの。当然ながら3人は驚き、あまりの怖さに身を寄せ合ったりなどしていた。

 さらに理科室に移動したあとは勝手にビーカーが動いたり、人体模型のガイコツが動いたりなどしており、3人は飛び上がるほど驚愕。最後には目の前に白い服の女が現れ、かなでは大混乱。「私、もう無理かもしれない!」「初めて見ちゃったかも!」と絶叫し、女を目撃しなかったほかの2人から「かなでちゃんの方が怖い」とツッコまれる始末だった。

 この様子に視聴者からは、「かなでめっちゃ面白い」「絶叫してるの見て大爆笑しちゃった」という声が集まっていたが、その一方で「福田麻貴、始終半笑いだったね」「ガイコツ動く前からガイコツ見てた」「毎度のヤラセがモロバレだった」「途中から察してるのが見て分かった」という厳しい指摘も集まっていた。

「『モニタリング』といえば、好評のドッキリ企画を何度も繰り返し行うため、ドッキリを仕掛けられる側は信じ込んでいる演技が必要となってくる番組として視聴者の間で知られています。今回は福田麻貴がすぐにドッキリと察してしまったのか、始終半笑いに。かなでやゆめっち(26)は怖がっている様子を見せていましたが、実はゆめっち、過去には霊感があることもテレビなどで告白。そのためネットからは『霊感あるならすぐにドッキリって気づくよね』『霊感ある人が心霊ドッキリかかるとは思えない』という声もありました」(芸能ライター)

 番組ファンに人気を誇っている心霊ドッキリ。一方、人気になればなるほどドッキリの内容も難しくなっていくようだ。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2021/01/08 14:00
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