10年後には世界へ!? 竹内涼真『スッキリ』で明かした“今後の野望”に反響が続々
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竹内涼真が1月7日の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。新春SPとして加藤浩次との“極上冬キャンプ”ロケ企画が放送され、竹内は今後の野望について語った。
欲しいものを賭けて「創作カレー対決」を挑み、オリジナルスパイスチキンカレーで見事勝利をおさめた竹内。その後、視聴者からツイッターで募集した質問に本音で答えていくことに。「5年、10年以内に仕事で達成したい目標は?」との質問には「今、気持ち的にやっている仕事に対して気持ちが高まっているので、僕としては自分の代表作ってまだないので、自信を持って『面白い』といえる作品をやりたい」と回答。「“代表作はこれ”っていうのがひとつ欲しい」と意気込みを語った。
さらに、10年以内に達成したい目標については、「アジアの方と一緒に作品を作りたい」とコメント。加藤から「世界に出るってこと?」と言われると「ですね」と肯定し、「今、韓国ドラマがすごい勢いがあって。実際に肌で体感して、第一線で活躍する人たちはどういうことをして、世間の人に評価されているのかを知りたい」と語った。
「また、2021年5月には、竹内にとって初となるミュージカル主演舞台『17AGAIN』が控えていますが、『共演した先輩の役者さんで舞台とかミュージカルをやっている人は、カメラの前での引き出しの多さとか、存在感とかが違うんですよね』と語り、『成長のために、ミュージカルに挑戦したかった』とも明かしていました。
ちなみに竹内はカラオケが得意なようで、十八番は玉置浩二の『メロディー』なのだとか。父親の影響で『明かりの灯るところへ』や『ふたりなら』なども歌うと明かしていましたが、加藤は『いいねぇ!』『俺もね、三軒目くらいでカラオケ行くとメロディー歌う』と、ミュージカルよりもカラオケの話に食いついていました」(芸能ライター)
一方で、10年後の38歳には「子どもがほしい」と願望を口にした竹内。「大きい一軒家を立てたい。子どもは3人くらい、犬も2匹くらいいて、うるさくてわちゃわちゃしている家族がいいですね」と理想の家族像を語る場面も。これに加藤は「俺もそういうの目指してたときがあったけど、今はご飯食べたら全員自分の部屋にいきます」と、子どもが成長したときの現実を告白。「子どもから会話してくるときのセリフで一番多いのが『あーパパ、また炎上してたよ』だと明かし、笑いを誘っていた。
視聴者からは「涼真クンの成長を親戚のおじさんのように見守ってくださる加藤さん。ぜひ来年もやってほしい」「浩次&涼真の冬キャンプ、最高だよ」「前は俳優として自信なさそうだったけど、成長したね。これからも頑張ってほしい」などの声が続出。毎年恒例企画になりつつある竹内と加藤のキャンプ企画だが、ぜひ続けていってほしいものだ。
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