GACKTも唖然!『格付けチェック』前川清のコメントに視聴者が「PCR検査受けて」大合唱
#GACKT #格付けチェック #前川清
1月1日、新春恒例のバラエティ番組『芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2021お正月SP』(テレビ朝日系)が放送された。
注目されたGACKTは、新相棒・倖田來未とのコンビで全問正解し、「一流芸能人」をキープ。個人での連勝記録も65まで伸ばすことに。そんななか、「チーム大御所」として出演した前川清のコメントがGACKT以上に視聴者をハラハラさせていたという。
「一発目のお題はワインで、100万円相当の『シャトー・ラフィット・ロートシルト1982』と5000円の『フランス ボルドー産』を見分けるというものでした。前川は普段からワインを飲んでいるとあって自信満々。香りを確かめた後、一口飲むだけで正解のほうを即決したのですが、その際のコメントは『全然香りがしない』『喉にも何も残らない』というもので、ほぼ勘で答えていたようでした。実際、正解のラフィットは『ハーブやカシス、バニラなど複雑で一体感のある香り』が特長とのことで、GACKTも『非常に濃厚な香り』と表現。スタジオに戻ると、『僭越ながら鼻がバグってます』と前川のコメントに呆れ返っていました」(芸能ライター)
さらに、味覚のお題は4万2000円の最高級タラバガニ、100グラム580円の冷凍タラバガニ、魚のすり身で作った“ほぼタラバガニ”の3択。
「この問題に挑んだ前川は、悩みまくった末に『全部一緒です』を連呼し、なかなか答えを出せない状態に。結果、またもやほぼ勘で正解を言い当てたものの、『カニと思いませんもん3つ』と発言するなど、素材の味自体を感じ取れていないようでした。こうした前川の“味覚異常”に、ネット上では『コロナの初期症状だったら笑えない』『前川さん、PCR受けなさいよ』『味覚も嗅覚もバグってる前川清はコロナでは』といったコメントが連打され、感染を疑った人が続出する事態となっています」(前出・芸能ライター)
コロナ禍での放送だっただけに、御年72歳の前川を視聴者は本気で心配したようだ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事