【写真アリ】中国や台湾で全裸抗議の女性が続出! 浮気や「猫お断り」に憤慨し服を脱ぐ人々
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世の中には街中で衆人環視のもと、裸を晒す人がいるが、それは必ずしも露出マニアとは限らない。「ETtoday新聞雲」(12月22日付)などによると、12月16日深夜3時頃、江蘇省靖江市の街中に全裸女性が出没した。女性はスマートフォンを手に持ち、自撮りしてはひたすらその画像を誰かに送り続けていた。すでに外は厳しい寒さであり、よほどの理由がなければわざわざ全裸にならないだろう。その理由は、交際相手のダメ男にあった。
女性には離婚歴があったが、この男との結婚の準備を進めていた。再婚を実現させるためか、女性は男に金を貢いできた。ところが、その男が浮気をしていたことが発覚。しかも女性の車を運転して浮気相手の元へ向かったという。女性は、その男への腹いせのために全裸になったのだった。ネット民からは、「なぜこんな卑しいことをするんだ。こんな男とは別れるべきだ」「あなたではなく、男のほうこそ全裸になるべきだ」など男に対して厳しいコメントが寄せられた。
中華圏では、全裸による抗議は珍しいことではない。「鏡週刊(MIRROR MEDIA)」(9月10日付)によると、台湾の新北市ではジムで全裸になった女性がいる。女性は飼っている猫を連れて入店。男性店員に断られると暴れまくり、取り押さえられた。開放されると、「これなら近寄れないだろう」と言わんばかりにワンピースを脱ぎ捨て、全裸になったのだった。
この女性は8月にもペットを連れ込もうとし、会員資格を抹消されていることがわかった。女性は警察に連行され、傷害などの容疑で書類送検された。なぜそこまでしてペットを連れ込みたかったのかは謎だが、酒を飲むと脱ぐ人がいるように、怒りで全裸になる人が一定数いることは間違いないようだ。
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