TOKIO松岡がラジオ番組で異例の激励!? 懸念されるSnow Manの深刻な落ち込み
#ジャニーズ #TOKIO #松岡昌宏 #Snow Man
TOKIO・松岡昌宏が12月27日、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『TOKIO WALKER』で後輩グループのSnow Manに言及した。
Snow Manは大みそかに放送される『第71回紅白歌合戦』に初出場を決めていたが、メンバーの宮舘涼太が新型コロナウイルスに感染。ほかのメンバーが濃厚接触者に該当したため、保健所の指導により隔離生活を送ることになり、紅白への出場辞退を決めた。
松岡自身、TOKIOとして紅白に出場していただけに、「やっぱりひと味もふた味も違うもの」と紅白の印象を語った。そのうえで出られなくなったSnow Manについて、「苦労してやっとデビューが決まって、いい形になってきて紅白歌合戦が決まったと思うんです。無症状だっていうんですけど、このショックってとてつもないだろうな」と語った。
宮舘には「ショックなんか受けてる場合じゃない」と激励を送り、「グループがもう一回りも二回りも大きくなることで『かえって勉強させてもらったんだな、あの時期に』ってなればいい。試されてる時だと思うんです。2021年、Snow Manは何かやってくれんじゃねえかって気がします」と、愛のあるメッセージを送った。
ある芸能関係者はこう指摘する。
「松岡さんはこのラジオであまり時事ネタを言わないように心がけているんです。番組そのものが収録ということで、タイムラグが生じることでコメントが的外れになったりするかもしれないということや、時事ネタを話したことで考えてもいない方向に影響が出たりすることを懸念してのことだそうです。そんな時事ネタを避ける松岡さんが、あえてSnow Manの話をしたということは、メンバーがよほどショックを受けているということの表れでは」
松岡の言う通り、今回の件を来年の飛躍につなげてほしいものだ。
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