新垣結衣が新春『逃げ恥』でラップ披露⁉ 封印された歌手時代が再クローズアップ？

　ガッキーの伝説の歌声がついに復活？

　新垣結衣と星野源が共演する『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類！ 新春スペシャル!!』（TBS系）が、来年1月2日に放送。社会現象化した連続ドラマの放送から4年、今作では結婚した2人のその後が描かれる。

　星野が12月21日に更新したインスタグラムでは、新垣とのツーショットが公開され、「お似合いですぅ」「素敵すぎる」などと絶賛され、ドラマファンの中には2人のガチ交際を望む人もいるほど。

　ファンの期待値がMAXに膨らんでいる新春放送の『逃げ恥』だが、作中で新垣は妊婦として登場。ファン垂涎のこんなお宝シーンが用意されているという。

「つわりが終わったみくり（新垣）が、平匡（星野）を前にラップを口ずさむのだそう。撮影現場では、新垣がラップを披露することを極度に恥ずかしがり、OKがかかった後、手で顔をあおぐしぐさを見せていたようで、あまりの可愛さにスタッフは胸キュンさせられたようです」（芸能ライター）

　新垣がここまで恥じらったのは、過去の黒歴史が影響しているかもしれない。週刊誌記者が言う。

「新垣は2007年に主演映画『恋するマドリ』のテーマ曲が収められたアルバム『そら』で歌手デビュー。オリコン3位となかなかのセールスを記録しているんです。合計でシングル4作、アルバム3作を発売するも、10年9月に本人の意向で活動を休止。ネット上で『下手すぎ』『声量がない』と酷評されていたのを目にしてショックを受けたのが原因だとされています。今も彼女の歌声はYouTubeで見ることができますが、おでこ全開で『ハナミズキ』を歌っている動画はなかなか味があって、言われているほど悪くもないですよ」（音楽ライター）

　新垣のラップが話題になれば、「また歌手活動やってほしい」とのリクエストが殺到しそうだ。