松本潤がジャニーズ幹部の道を決断⁉ “半裏方”を決意し、キムタクを一歩リードか
#嵐 #木村拓哉 #松本潤
いよいよ嵐の活動休止までのカウントダウンが始まった。
12月24日に放送された冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)が最終回を迎え、平均視聴率15.2%を記録した。そんななか、番組では去就が注目されていた松本潤が今後について言及する場面があったという。
「年明けから芸能活動を休止するリーダーの大野智を除くと、唯一レギュラー番組がなくなるのが松本です。一部では『裏方に回るのでは』との情報も飛び交っていましたが、松本は『別にオレ、引退するわけじゃないから。今までと比べると出るものも少なくなるだろうし、寂しい思いすることもあると思いますが、自分がやりたいことをちゃんと届けたいなと思うので、しばしお待ちを』と語り、引退を否定していました。松本は滝沢秀明副社長から直々にジャニーズJr.の育成を頼まれており、今後は後輩のコンサートの演出や指導をしながら、空いた時間に俳優をしていく動きになりそうです」(芸能記者)
また、松本が「半分裏方」の道を選んだことで、ほかのメンバーとは大きく違う道が用意されたとの見方も出ている。
「ジャニーズの幹部候補になったと見ていいでしょうね。非上場企業のジャニーズは会社のお金を誰にどう振り分け、報酬がいくらかを決めるのも自由。故・ジャニ―喜多川氏ら社長、副社長は年収10億円近い報酬を長年受け取っていたことが納税額からわかっています。ジャニーズ事務所は一部の役員たちで回している会社ですから、幹部と言われている役員たちの報酬は、かなり大きくなると見られている。過去に役員に名前を連ねていた近藤真彦も芸能活動をしていなくても安泰な生活が保証されていました。
ただ、幹部ともなれば芸能活動は、セミリタイア状態にならざるをえない。同じく幹部候補といわれている木村拓哉はバリバリの現役ですから、松本が決断したことで一歩リードしたようにも見える。松本は滝沢と同世代ですし、嵐の活動休止後はその右腕として彼を支えていくことになりそうです」(芸能事務所関係者)
松潤といえば、数々のヒットドラマで主演を務めてきたが、このところはその俳優業にも不安を抱えていたという話もあった。
交際が噂されている井上真央との結婚もさることながら、芸能活動がどの程度縮小されるのかもファンの気になるところだろう。
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