杏の大人の対応のおかげで救われた!? 東出&唐田の事務所パワーバランスは?
2020/12/26 18:00
#杏 #東出昌大 #唐田えりか
19日発売の月刊誌「日本カメラ」2021年1月号で新連載で芸能活動を復帰することになった、女優の唐田えりか。今年1月に俳優の東出昌大との不倫が報じられ、芸能活動が休業状態となっていたが……やはりというか、東出の元妻で女優の杏には頭があがらないようだ。
「結局、東出との関係を修復せずに離婚した杏だが、離婚訴訟、さらには、唐田に対して損害賠償請求をすることも選択肢としては可能だった。しかし、杏の実父で俳優の渡辺謙と実母は泥沼の離婚訴訟の末に離婚。両親のようにはなりたくないという思いもあり、3人の子どものことを優先し、訴訟や賠償請求はしなかったようだ。唐田はもし訴えられていたら、引退も考えなければいけなかったかもしれない」(芸能記者)
杏が所属するのは木村佳乃、佐々木希、中村倫也らが所属する「トップコート」。一方、唐田が所属するのは広末涼子、山口紗弥加、田中みな実アナらが所属する「フラーム」だが、両事務所は杏の“大人の対応”で救われたようだ。
「先日、杏の事務所の松坂桃李と唐田の事務所の戸田恵梨香が結婚。もし、杏と唐田が裁判沙汰になり両事務所の関係が悪化していたら、発表がまだ先になったかもしれない。公開を控える『花束みたいな恋をした』(来年1月29日公開)では、杏の事務所の菅田将暉と唐田の事務所の有村架純がW主演。これも両事務所の関係が悪化していたら、どちらかがプロモーションで稼働しない、というような事態になっていたかもしれない」(映画業界関係者)
どうやら、杏に頭が上がらない人がたくさんいるようだ。
最終更新:2020/12/26 18:00
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