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インターネットの高速化や新型コロナウイルスの影響で、ゲームの楽しみ方の1つとして、プレイ以外に「視聴」がより一般的になった2020年。YouTubeやTwitchなどでもゲーム実況が1つのジャンルとして定着し、人気配信者も生まれている。
また、タレントや芸能人がYouTuberとして活躍の場を広げた今年だったが、こうした人たちがゲーム実況者としての活動を確立した1年でもあった。このような中、ゲームエイジ総研が10~50代のゲームプレイヤーを対象にゲーム実況動画の調査結果を発表した。
調査結果によると、「2020年にゲーム実況を地上波や動画配信サイトで観たか?」については、約3割のゲーマーが視聴したと回答。前出のYouTubeなどのインターネット動画サイトに加え、eスポーツなどの認知拡大に合わせて、地上波でのゲームコンテンツの露出が増えたこともあって、ライト層へのリーチが拡大した結果となっている。