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日刊サイゾー トップ > カルチャー  > 2020年スマホゲーム動向、課金額1位はあの…

モンストやっぱり強い2020年スマホゲーム!ダルもハマるプロスピやこれじゃないゲームもランクイン

ダルビッシュも超高額課金しているあのゲームは…

 

 また、ダルビッシュが超高額課金してプレイしている『プロ野球スピリッツA』もトップ10入り。リアルなグラフィックと実況が受け、プロ野球ファンに支持されている同タイトルは、ゲームに登場する野球選手自身のプレイヤーも多く、まーくん(田中将大)もプレイしているようだ。最近では、とんねるずの石橋貴明がゲーム内選手として登場することでも話題になっている。

 2020年サービス開始の新作タイトルでは、ツイステの愛称で知られる『ディズニー ツイステッドワンダーランド』が唯一のランクイン。2020年3月にサービスを開始した同作は、リズムゲームとバトルの要素を備えたタイトルで、事前登録の段階で150万人を突破したといわれるヒット作。女性ユーザーを中心に支持されている。

 全体を通した印象としては、RPGが受け入れられており、日本人のRPG好きが裏付けられた格好。ゲーム配信などで人気のバトロワタイトルは、『荒野行動』の一人勝ち状態だ。

ダウンロード

 消費支出ランキングではゲームファンにはおなじみのスマホゲームが並んだ結果となっているが、ダウンロードはかなり趣が異なる。1位はトルコのPeak Games開発の『トゥーンブラスト』。ブロックをタップ操作で壊していく、スマホゲームではよくあるタイプのパズルゲームだ。

 全体的にパズルゲームが強く、『Gardenscapes』や『Homescapes』もランクイン。この2タイトルは「広告と違う!」と話題になったタイトル。『Gardenscapes』はマッチ3パズルといわれるゲームで、同じ柄のピースを3つ合わせて消していくのが基本ルール。ある意味、スマホパズルゲームでは最も一般的なタイプだ。

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