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日刊サイゾー トップ > カルチャー  > 2020年スマホゲーム動向、課金額1位はあの…

モンストやっぱり強い2020年スマホゲーム!ダルもハマるプロスピやこれじゃないゲームもランクイン

 

 

 去る12月10日に、スマホアプリ市場リサーチ企業のApp Annie Japanが「アプリから振り返る2020年の消費者動向」を発表した。ゲーム部門の消費支出では、モンスト(モンスターストライク)がFGO(Fate/Grand Order)やドラゴンクエストウォークを抑えての1位となっており、根強い「モンスト人気」がうかがえる。

 新型コロナウイルスでゲームユーザーが増えたといわれる2020年のスマホゲームはどういった動向だったのかを見ていこう。

消費支出

 まずは気になる消費支出のランキング。俗に言う「課金」されたスマホゲームだ。1位はモンストの愛称で親しまれる『モンスターストライク』。2013年10月10日にサービスを開始したモンストは、「引っ張りアクション」を定着させたタイトルだ。

 映画やグッズなどのマーチャンダイジングに始まり、eスポーツ向けモードの実装など、多方面での増改築を重ねて確実にファンを掴み続けている。実際にプレイをしたことがない人でも、モンストの名前ぐらいは聞いたことがあるだろう。

 ゲームのアップデートやコラボも積極的だ。今年2月には「ゲームで鬼退治」と題して、『鬼滅の刃』ともコラボを実施し、モンストのゲーム内に「竈門禰豆子」や「竈門炭治郎」を登場させた。

 2位の『Fate/Grand Order』も2015年にサービスが開始された息の長いタイトル。現在では、中国やアメリカでも展開されている。3位の『ドラクエウォーク』は、7位の『ポケモンGO』と同じくお散歩系ゲームの代表タイトル。ドラクエウォークは、タレント有吉弘行もハマっているゲームとしてもおなじみだ。

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