『M-1』惨敗のアキナ、番組では明かせなかった「19年は不参加」のエグい理由とは?
#お笑い #M-1
漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』が12月20日に行われ、マヂカルラブリーが優勝した。
17年のM-1決勝では最下位になったこともあっただけに、壇上ではボケの野田クリスタルが男泣きする場面も。
一方、19年の不参加から一気に今年、決勝進出の快進撃となったのがアキナだった。
「視聴者の予想では最終決戦に残るとの声が多かったのですが、622点で8位タイと惨敗。それでも審査員からは『上手さがある』『順番が悪かっただけ』『表情や演技がいい』とのフォローが入り、漫才の技術は1級品との評価を得ていました。アキナの結果を受け、暫定1位だったおいでやすこがの勝ち残りが決定。そのため、彼らがコメントしている間、壇上でずっと立ったままという“公開処刑状態”になってしまったのは気の毒でしたが、お笑いファンからは『昨年不参加からの決勝ってすごすぎる』と拍手が贈られていました」(芸能ライター)
一方、アキナのプロフィール紹介で19年の不参加を知った視聴者は、「いったいなぜ?」と理由を知りたがったようだ。放送作家が言う。
「M-1公式動画のインタビューで、アキナの2人が不参加だった理由について言及しています。それによると、『キングオブコント』に照準を合わせていたため、漫才のネタは作っていなかったので、出場を見合わせたそう。今年は最初から楽しくネタが作れたため、自然に出場することを決めたと明かしています」
しかし、週刊誌記者は公には語れない別の理由があったことを指摘する。
「ツッコミの秋山賢太は19年2月にABCテレビの塚本麻里衣アナと結婚。M-1決勝当日には家で、妻とハグをして出てきたことが番組で紹介されていました。しかし、秋山にはそれまで売れない時代から約5年間支えてくれていた5歳年上の婚約者がいて、この女性が塚本アナとの二股からの乗り捨てを暴露。塚本は女性が不妊であることを理由にポイ捨てし、二股交際の末に、美人アナとして取り立ってられ収入も安定している塚本アナに乗り換えたことで、炎上騒ぎとなっていました。元婚約者の暴露はかなりエグい内容でしたから、キングオブコントよりもはるかに注目度の高いM-1に出場すれば、この件が蒸し返されると思って。不参加を決めたというのもあったでしょう」
今年の公開処刑がトラウマになったとしたら、来年はまた不参加の可能性も?
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