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週刊誌スクープ大賞

菅義偉首相、ついに鉄槌を…“政権批判”のNHKアナが降板の余波

【巻末付録】「現代」と「ポスト」のSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

【巻末付録】
 まずは現代から。

「大原麗子を旅する-昭和の名女優の思い出の地へ」。桜が似合う女性だったな。どことなく愁いを含んだ表情が何ともいえない。

「昭和の怪物研究/江利チエミ-哀しき『テネシー・ワルツ』」。SEXYグラビアではないが、忘れがたい歌手である。高倉健が最後まで愛した元妻だが、悲劇的な別れをし、悲劇的に亡くなってしまった。『テネシー・ワルツ』も、友人に男を取られてしまう哀しい歌だ。見た目はオキャンで明るかったが、それだけに、今思い出しても可哀想な女性だった。天国で、愛する高倉健と今一度結婚し、今度は添い遂げてほしい。

「これが映画女優の濡れ場名場面ベスト100」

袋とじ「女優の『映画ヌード』伝説の名シーン 封印写真をすべて見せる 関根恵子・石田えり・太地喜和子・児島美ゆき」
「2020年週刊現代を彩った『女優たちの素顔』 南果歩、とよた真帆、藤あや子、宮崎美子」
「女優たちが見せた『決意のヌード』2020年版 福田明日香、永岡怜子、清水楓、和田瞳」

もう一つの袋とじは「紺野美沙子、23歳、夏-37年ぶりによみがえる完全初公開カット」。セクシーな女優ではないが、いい女だったな。

お次はポストから。

「剛力彩芽28歳、初めて見せた女の顔―-新春Special撮り下ろし」。不思議なもので、失礼だが、少し前までの清潔な感じが失せているような気がする。

合併号の付録「高宮まり×岡田紗佳、牌×牌特大カレンダー」
「大物女優16人の傑作ヘアヌード写真集 葉月里緒奈、山本リンダ、辺見マリ、細川ふみえ、江角マキコ」

袋とじは「大物女優55人の傑作濡れ場映画-年末年始番組表 蒼井優、浅田美代子、浅野温子、安藤サクラ、石田ゆり子」

これが注目!「伝説のGOROグラビア/竹下景子、生まれたままの姿で」「伝説のGOROグラビア/浅野温子、ビキニの彼女を抱きしめたい!」。竹下景子がいい。浅野温子は最近見かけない気がするが、いい女だね。

「森咲智美×金子智美、令和3年の『エロ自慢大会』」「河合奈保子の笑顔と美声をもう一度!―-伝説のアイドルのお宝作品が発売」

2つ目の袋とじは「全裸接客inSODランド-新春Special袋とじ」

今年の10月、大手AVメーカーのSODが新宿・歌舞伎町におとなのテーマパークと称した飲食ビル「SOD LAND」をオープンしたそうだ。

 ここへ行くと人気のAV嬢たちと飲みながら会話ができたりするBARもあるという。料金は1時間2750円でドリンク付き。どう? 行ってみないかね。

 今週は両誌とも、特集よりはるかにグラビアが充実している。よって引き分けだな。

元木昌彦(編集者)

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"。

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もときまさひこ

最終更新:2020/12/22 19:58
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