トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > SnowMan目黒がブレイク目前!

SnowMan 目黒蓮が2021年ブレイク筆頭! キムタクもタッキーも唸った“男気ジャニーズ”の素顔

SnowMan 目黒蓮が2021年ブレイク筆頭! キムタクもタッキーも唸った男気ジャニーズの素顔の画像1
SnowMan公式プロフィールより

 今年、ジャニーズから新たにデビューしたSixTONESとSnowMan。それぞれミリオンヒットを叩き出し、『NHK紅白歌合戦』初出場を果たすなど、飛躍の一年になったが、中でも2021年本格的にブレイクしそうなのがSnowManの目黒蓮(23)だ。

 184センチの長身にジャニーズらしい甘いマスクの目黒は、ファッション誌でもモデルとして活躍。また、1月に放送する木村拓哉主演ドラマ『教場Ⅱ』(フジテレビ系)にも出演が決まっている。

 19日に放送された『明石家紅白』(NHK)でSnowManと共演した坂本冬美は「会いたくてたまらなかった人」に目黒の名前をあげ、「トシちゃん(田原俊彦)以来かわいいと思った!」と熱烈なラブコールを送った。

 もともと6人組グループだったSnowManだが、2019年にラウール、向井康二と共に目黒も加入。これがグループと目黒の運命を大きく変えることになった。

「正直、当時Jr.の中で一番人気があったのはSixTONESです。SnowManは熱心なファンはいるものの、SixTONESの人気には少し劣っていた。しかし、3人が加入して一気に風向きが変わったんです。YouTubeチャンネルの再生数も飛躍的に伸びて、SixTONESと肩を並べるどころか今じゃ追い抜くほどの勢いを見せている。
 目黒はそれまで宇宙Sixというグループに所属していましたが、このグループがまた全然人気が出ず……。しかし、2018年に滝沢秀明が主演する『滝沢歌舞伎』に目黒が単独で出演すると、徐々に人気が高まっていきました。SnowManとしてデビューして以降は、グループで一番の人気を獲得するまでに。彼が表紙を飾った雑誌は重版がかかり、うちわなど過去のグッズは高額転売されるなど反響も大きく、業界からの注目度も高まっている。もともとはジャニーさんのお気に入りってわけでもなかったし、ジャニーズファンの間でもさほど話題にはなっていなかったので、ダークホースが台頭してきた感じです」(ウェブメディア・ジャニーズ担当記者)

『教場Ⅱ』で共演した木村は雑誌の取材で目黒について「現場には誰よりも早く入っていた」「自分より先に(撮影の)スタンバイをしていたのは彼くらい」「すっごい真面目」と語っているが、滝沢氏も目黒蓮を評価しているという。

「見た目がシュッとしているのでクールそうに見えるんですが、実は真面目で熱血で男気があるタイプ。特に仕事の話になるとかなり熱くなるそうで、滝沢氏も『目黒は暑苦しい』と冗談めかして言っているようです(笑)。でも、滝沢氏は目黒のそういう部分を非常に高く買っている様子。滝沢氏はシャイな子より、グイグイくるタイプのタレントのほうが好きですから。勉強が苦手で喋りはあまり得意じゃないのでバラエティ番組での活躍は期待できませんが、芝居のほうで開花するといいですね。ジャニーズには珍しく高身長でスタイルがいいので、よその俳優と並んでも引けを取らないでしょうし」(大手芸能事務所関係者)

 嵐なきあと、一気に凋落するのではないかともいわれているジャニーズだが、新たなスターは誕生するだろうか。目黒の活躍に期待したいところだ。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2021/12/03 01:39
ページ上部へ戻る

配給映画