トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 鬼畜俳優、嵐盗作、宇多丸酷評…芸能雑話

小澤廉は逮捕間近か、ジャニーズは清廉潔癖?、宇多丸が「ドラ泣き」酷評…週末芸能ニュース雑話

『STAND BY ME ドラえもん』に酷評の嵐

 

小澤廉は逮捕間近か、ジャニーズは清廉潔癖?、宇多丸が「ドラ泣き」酷評…週末芸能ニュース雑話の画像3
『STAND BY MEドラえもん2』公式サイトより

記者I 「ドラ泣き」のキャッチコピーが感情の押し付けがましいとプチ炎上した『STAND BY ME ドラえもん2』ですが、今や映画界のご意見番となっているライムスター宇多丸がTBSラジオ『アフターシックスジャンクション』内のコーナーで「蛇足にして駄作中の駄作」と酷評(参照記事)。リスナーや映画ファンからも賛同の声が相次いでいました。

デスクH 前作の興行収入が83.8億円なんだけど、今作は公開1カ月で17億円とやや低調。大手の映画サイトの口コミも評価は真っ二つに割れている感じ。脚本を担当した山崎貴氏はヒットメーカーであっただけに、ここ最近の低落ぶりが目立つね。評判最悪だった2019年公開の『ドラゴンクエストユア・ストーリー』からは特に疫病神状態。

記者I 映画ネタで言えば、深田恭子主演のフジテレビのドラマ『ルパンの娘』ですが、第2シリーズ放送中に映画化を発表。しかし、最終回の世帯視聴率は4.8%と低迷。このままだと映画も大爆死するのではという見方もあるようです(参照記事)。

デスクH 『ルパンの娘』はSNSでの反応は良かったみたいだけど、ストーリーは陳腐なものだからなぁ。映画化してもそこまでの興収は望めないと考えると、よりチープなセットになったりして。

記者I ありそうですねぇ(苦笑)。最後に同じくフジテレビの『情報プレゼンター とくダネ!』でお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、「Go To トラベル」一時停止に対してコメントして共感の声が集まっていたそうで(参照記事)。

デスクH 冬場になってまた東京の感染者数が増加の一途だからね。エンタメ業界もサカナクションがツアーの全公演中止を発表したりと混乱が始まっているし。ワクチンも打てるようになるのは来年の春以降なんて話もあるから、年末は家でテレビでも見といたほうがよさそうだね。そんなところでまた来週。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2020/12/20 15:00
123
ページ上部へ戻る

配給映画