ただの自慢?長濱ねる、欅坂46時代の握手会発言にアイドルファンからブーイング
#アイドル #欅坂46 #長濱ねる #セブンルール
これは元メンバーたちへのマウンティング発言だった?
12月15日、元欅坂46の長濱ねるが、『セブンルール』(フジテレビ系)に出演。番組で「人と比べない」というテーマになった際、長濱がグループ在籍時の握手会について言及する場面があった。
「長濱は『比べちゃうかもです』と切り出し、欅坂46時代には握手会ではファンが並ぶ列の量が全員に見えることで、ほかのメンバーと比較してしまう環境があったことを告白。長濱は『何がいけなくて、逆に何が良くて、とかが分からないので“どこを頑張ったらいいんだろう”っていうのはあった』と、どうやったら人気が出るのかわからず、悩んでいたことを打ち明けていました」(テレビ誌ライター)
長濱の発言を聞いたタレントのYOUは「恐ろしい状況だよね」と同情し、劇作家の本谷有希子氏も「可視化できるんだ、自分の人気が」と驚いた様子だったが、アイドルファンからはブーイングが殺到。ネット上では「というか、この子がダントツでトップの人気だったろ」「一番並んでたやん」「底辺は複数人レーンでも余るんだぞ」と、総ツッコミとなった。
「握手会が残酷でメンバーがメンタルをやられることがあるのも間違いありませんが、長濱は在籍時、握手会では常に一番人気。卒業が決まった後の昨年3月の握手会のレーンは、長濱とそれ以外のメンバーに分けられ、深夜まで10時間ぶっ通しで握手し続ける異常事態となったこともあった。そんな長濱が人気の可視化に苦言を呈したのは、アイドルファンには自慢にしか聞こえなかったようですね」(エンタメ誌ライター)
長濱といえば、卒業後にグループよりもロックバンドのボーカルとの交際を優先させていたことが発覚。しかし、破局したことで芸能界に復帰したとされている。そのため、「男に逃げた奴はみんな握手会にケチつけるな」とのアンチが顔をしかめるのも無理はないかもしれない。
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