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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 嵐がこじらせたSMAPコンプレックス

嵐、ラストイヤーに権威に擦り寄りまくるのは“SMAPコンプレックス”と“ジュリー社長のブランド狂”が原因か

ブランド好き同士で共鳴するジュリー社長と松潤

「世界に一つだけの花」は現在300万枚を売りあげ、トリプルミリオンを叩き出している。嵐は今年リリースした「カイト」を130万枚売り上げたが、やはり300万枚には遠く及ばない。CD売り上げに固執するジャニーズだからこそ、いつまでも超えられないSMAPの壁に苦しめられているということだろう。

「あとは単純に嵐のプロデューサーでもある藤島ジュリー景子社長が無類のブランド好きだからっていうのもあるでしょう。米津玄師やブルーノ・マーズというチョイスがミーハー丸出しですよね。まあ、ジュリーさんは昔から全身シャネルを着てバーキン持って現場に現れるような人だからなぁ(苦笑)。悪趣味でもなんでもとにかくブランドには食いついてしまうんでしょう。ジュリーさんが松本潤を特に気に入っているのは、彼も似た思想だから。松潤もブランド大好きだし口をひらけば『芸能人の友だち自慢』ばかりだし、ジュリー社長も波長が合うんでしょう」(同)

 権威やブランドを盛れば盛るほどハリボテ感も否めないが、今回のレコ大出演にジュリー社長もさぞご満悦のことだろう。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/12/17 18:52
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