石橋貴明がゴールデンに帰還! ユーチューバー転身で年収2倍でも「孤独」がツラい?
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とんねるずの石橋貴明が12月12日放送のバラエティ特番『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)に出演。地上波ゴールデンへの帰還を果たした。
「テレビ界を『戦力外通告』となった石橋は、今年6月にYouTubeチャンネルを開設。そこから登録者数130万人を誇る人気ユーチューバーとなり、みごとに返り咲きました。とはいえ現在、地上波出演は深夜帯の『石橋、薪を焚べる』(フジテレビ系)のみとあって、番組の収録時の取材対応のときに、『久しぶりにフジテレビにお邪魔して、楽屋で津多屋ののり弁を食べた時に、あっテレビだなと。久しぶりに帰ってきたなと』と、感慨深げに話していたのが印象的でした」(テレビ誌ライター)
先日、人気ユーチューバーのラファエルが語ったところによれば、石橋の動画は大人の視聴者が多く単価が高いことから「月収1000万円はいく」とのこと。となれば、YouTubeだけで億の収入を稼ぎ出していることとなり、一部では年収が以前の2倍になったとも伝えられている。しかし、それでも石橋には意外な不満があるようだという。
「『みなさんのおかげでした』(フジテレビ系)などに出演していた全盛期には、おぎやはぎやカンニング竹山ら常に取り巻きの関東芸人がいたり、スタジオにいたスタッフの数も、100人近くいて賑やかでした。しかし、YouTubeの撮影現場はゲストのほかには同行者が1人か2人いるだけ。『石橋、薪を焚べる』も同様で、とにかく『寂しい』と漏らすことが多いそう。それもあってか、『細かすぎて』ではバナナマンや中川大志、吉岡里帆ら大物タレントが横にいることが嬉しくてしかたがないという感じでしたね」(芸能ライター)
妻の鈴木保奈美が7月に個人事務所を立ち上げたことで、離婚危機も囁かれている石橋。YouTubeの世界だけでは、孤独に耐えきれなくなるかもしれない?
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