菅義偉“官邸”は検察と手をにぎるも「吉川元農相の逮捕」は時間の問題かーー
#政治 #週刊誌 #皇室 #検察 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞 #菅義偉
今週の注目記事・第1位「謝罪会見が必要なのはこの男、安倍<逃げ切り>を許すな」(『週刊文春』12/17日号)「検察と官邸が手を握って『安倍しゃんしゃん捜査』」(『週刊新潮』12/17日号)
同・第2位「子どもに蔓延する病『スマホ脳』」(『週刊新潮』12/17日号)
同・第3位「NHKの受信料は300円でいい!」(『週刊ポスト』12/25日号)
同・第4位「『紀子さま』が思い煩う『佳子さま』ご結婚―-同じ過ちは許されない……」(『週刊新潮』12/17日号)「小室圭さん母子<粉飾の借金人生>」(『週刊文春』12/17日号)
同・第5位「国民的アニメ『ポケモン』サトシの声優に『コロナ助成金』不正受給疑惑」(『フライデー』12/25日号)
同・第6位「安倍も菅もすがる『最後の政商』金丸恭文の履歴書」(『週刊現代』12/12・19日号)
同・第7位「本誌だけが知る渡部不倫会見『全舞台裏』」(『週刊文春』12/17日号)
同・第8位「ジョンのレガシー」(『ニューズウイーク日本版』12/15日号)
同・第9位「カプコンとホンダに突き付けられた『身代金』」(『週刊現代』12/12・19日号)
同・第10位「60代からのコロナ事典」(『週刊文春』12/17日号)
同・第11位「『地盤カルテ』が警告したヤバイ土地全国MAP」(『週刊ポスト』12/25日号)
同・第12位「『おちょやん』宮澤エマは総理一族の“落ちこぼれ”だった」(『週刊文春』12/17日号)
同・第13位「祖父の別荘に絞殺女性を遺棄 バツイチ保育士がハマった婚活アプリ」(『週刊文春』12/17日号)
同・第14位「就活女子大生を暴行リクルートG社員の卑劣すぎる手口」(『週刊文春』12/17日号)
同・第15位「壇蜜40歳誕生日でも『夫なし』一人銭湯」(『FLASH』12/22日号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
今年を表す漢字は「密」に決まった。流行語大賞も「3密」。私はコロナでもよかったと思うのだが。
まあ、数年たって今年を振り返れば、コロナで激動した1年だったと思い出すのは間違いない。
感染者が増え続け、専門家たちも「早い対策を」と訴えているのに、菅首相はGoToトラベルにこだわり、いつまでも聞き入れようとはしなかった。
小池都知事がケンカ腰で政府の迅速な対応といい続けて、ようやく東京からの出と入りを自粛するよういい出したが、遅きに失した。
それなのにこの男、ネットの番組に出て、冒頭、気味の悪い笑いを浮かべて、「ガースーです」といいやがった。気が違ったのかと思ったぜ。
早く解散してくれ。この男の顔を見ない日が1日でも早く来ることを願っている。
「FLASH」(光文社)からいこう。40歳の誕生日にも、壇蜜は一人で近くの銭湯へ行っていたと報じている。
彼女、2019年、マンガ家の清野とおると結婚したのでは。どうやら「週半分婚」だそうで、壇蜜はちょいちょいこの銭湯へやってきて、地元の女性たちと“裸の付き合い”をしているそうだ。
男湯へも顔を見せれば、超満員になるだろうな。
さて、このところ甘言を用いて、女性を暴行する事件が多いような気がするが、これもコロナの影響か。
就職情報サイト「リクナビ」を運営するグループ会社の社員、丸田司朗容疑者(30)が準強制性交等の容疑で逮捕された。
この男、就職活動中の学生とOBをマッチングさせる「就活アプリ」を使って、日常的に女子大生を物色していたという。女子大生が必死に就活をしているのを利用して、「就活用PR動画の作成を手伝うから」といってホテルに連れ込み、アルコールに睡眠作用のある薬物を混ぜて心身喪失状態にして暴行し、写真や動画まで撮影した。
丸田のスマホから、十数人の昏睡状態の女性の動画が見つかったそうだ。
やはり「週刊文春」(文藝春秋)が、35歳の女性会社員の後をつけ、自宅に侵入してロープを使って首を絞めて殺した、保育士の佐藤喜人容疑者(29)の手口を報じている。
佐藤は、会員制の人気婚活アプリ「ペアーズ」に登録して、交際相手を探していたそうだ。これは検索機能が充実していて、年収や身長だけでなく、居住地で相手を絞り込むこともでき、位置情報をアプリと連動させれば、自身の居住地から10キロ圏内の相手を探すこともできるという。
興味を示す女性が出てくれば、彼女が住所を教えてくれなくても、探し出すのは容易だろう。こうした危ないアプリを使って相手を探す女性がいることが、私には信じられないのだが。
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