『VS嵐』不倫で引退した元アイドルにモザイク処理!「一般人だから」で説明できないドロ沼の裏事情
#テレビ #ジャニーズ #嵐 #岡井千聖 #アップフロント
12月10日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)で珍事件が起きた。この日は、過去の名場面を振り返る企画が進行。そんな中、2015年8月に嵐と「チーム埼玉」が対決する回のVTRが流れると、ハライチ澤部や土田晃之に並んでモザイクがかけられた男性と女性の人影が映った。
実はこれ、ネット上ではすでに元C-uteの岡井千聖とボビーオロゴンだと断定されている。ボビーは今年、妻への暴行の疑いで現行犯逮捕されている。また、岡井は今年4月に芸能界を引退している。岡井に関しては、ネット上で「すでに芸能人ではないからモザイク処理がされたのだろう」という見方も多いようだが、それだけが理由ではないという声もある。
「犯罪者のボビーと岡井の扱いが一緒というのはちょっと違和感がある……。例えば、安室奈美恵は芸能界を引退して一般人になったけれど、過去の映像は問題なく流れるじゃないですか。それなのになぜ岡井にモザイクがかかったのか。考えられる理由は2つある。ひとつは岡井本人から二度と映像を使わないよう各局に申し伝えているパターン。そしてもうひとつは岡井が所属していた事務所の意向で消されてるパターン。SMAPの森且行は後者のパターンで長らく過去映像にモザイクがかかったりしてましたよね」(芸能プロ関係者)
岡井といえば19年7月に競輪選手・三谷竜生との“不倫”が発覚し、これが影響して20年4月に芸能界を引退。しかし、翌月15日には自身の公式ツイッター、インスタグラム、YouTubeチャンネルを開設し、会議アプリシステムを活用した100人限定の飲み会を開くと発表。電撃復帰を果たしたのだ。
「これには岡井の前事務所・ジェイピィールーム(アップフロントグループ)の関係者も大激怒でしたね。妻子のいる三谷と不倫に陥った岡井に『綺麗さっぱり別れて謝罪をすれば芸能界に戻れる』と説得したにもかかわらず、岡井はそれを突っぱねて芸能界を引退してしまった。それだけでも事務所は怒っているのに、舌の根も乾かぬうちに勝手な活動をし始めたので呆れ返っていた」(レコード会社関係者)
ファンからのブーイングと事務所の怒りを買った岡井は、たった5日でSNSを閉鎖し“2度目の引退”と相成った。
「岡井はほかの番組でもモザイク処理されています。それはやっぱり事務所の意向なんじゃないかと思う。徹底的に岡井を芸能界から追放するつもりなんでしょう。辞め方があまりに悪かったから仕方がないですね」(前同)
“有終の美”を飾れなかった芸能人の末路がモザイク処理とは、なんとも切ない話だ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事