再開発が進む赤羽周辺の不動産価値が爆上がり中! せんべろの街からイメージ一変か
#不動産投資 #東京これから買える街 #赤羽
東京都北区に位置する赤羽は、下町の温かみを残した雰囲気と味わいがある飲み屋街でにぎわう、「せんべろ」の代表的エリアです。ちなみに、せんべろとは、「1,000円程度の価格でべろべろに酔っぱらえる」という意味で、聞き慣れない少し変わった言葉だと思います。要するに、赤羽は低価格で時間帯を気にせず、気持ちよくお酒をたしなむことができる飲兵衛の聖地というわけです。
しかし、お酒好きな方だけに人気があるわけではありません。2015年の『山田孝之の東京都北区赤羽』(テレビ東京系)のオンエアをきっかけに、幅広い層の認知度と人気度が急上昇しました。さらに、再開発計画により、新しい街へと変貌を遂げているため、さらなる人気度の上昇に拍車がかかっているのです。
では、実際に、このように人気が高くなったことや再開発の影響により、赤羽の価値はどのように変化したのでしょうか?それに、将来的に街の価値が上昇していくのか、気になるポイントだと思います。
結論から言うと、既に赤羽は大きな影響を受け、街の価値が上昇しています。
なぜなら、19年に住宅ローン専門金融機関のアルヒ社が発表した「本当に住みやすい街2019」で1位を獲得しているからです。さらに、審査基準の住環境や利便性など5つの項目の中でも、将来的に「街としての価値が向上していく」ことが見込まれる「発展性」は満点の評点を得ています。
このことから、今後も赤羽はどんどん再開発が進み、街全体の価値が向上していくことは疑いようがありません。
そこで、この記事では「実際に赤羽にはどのくらいの価値があるのか」「赤羽がなぜ人気地域になっているのか」を、購入して大丈夫かどうかという観点から詳しく解説していきます。この記事で、将来性のある赤羽の魅力に気づく事ができるはずです。最後まで読んで、不動産購入の参考にしてみてください。
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