アンジャ渡部、「ストリップ劇場」での新復帰プランが浮上? 『ガキ使』出演お蔵入りで窮地
#渡部建 #笑ってはいけない
日本テレビが大みそかの『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』特番で、アンジャッシュ・渡部建の出演部分を“お蔵入り”にする方向で調整していることがわかった。渡部は12月3日に謝罪会見を行ったが、世間の反発が強いことから局側も放送を断念するしかなかったようだ。
12月8日の「週刊女性」(主婦と生活社)によれば、『ガキ使』での電撃復帰は、所属事務所である人力舎のシビアな金銭事情があったという。
「渡部の多目的トイレ不倫によって、億を超える違約金が発生。それを事務所が肩代わりしたので財政は火の車だといいます。加えて、コロナ禍でショッピングセンターなどでの“営業”が完全ストップ。そのため、事務所は渡部の復帰を焦り、レギュラー出演していて旧知だった『行列ができる法律相談所』の制作チームが手掛ける『ガキ使』特番への出演を頼み込んだといいます」(芸能ライター)
そんな事務所の目論見は木っ端微塵に吹き飛んだわけだが、仕切り直しとなった渡部の復活に新たなシナリオが浮上しているという。芸能関係者が声を潜めて言う。
「事務所関係者がストリップ劇場での“ドサ回り”をさせたいと話していたというんです。5日に放送された『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)で、ビートたけしが渡部の一連の行動にダメ出しをしていましたが、たけしは大学を中退後、“ストリップとお笑いの殿堂”と呼ばれていた浅草フランス座に飛び込んでいる。昔の芸人はストリップ劇場の幕間にコントを披露することもあったため、渡部が登場してもけっしておかしな話ではない。ましてや、コロナ禍で多くのストリップ劇場は苦境に立たされている最中ですから、集客効果も大きい渡部の出演は喜ばれるでしょう。天狗だったと叩かれた渡部のドサ回り姿を見れば、批判していた人たちの溜飲も下がる。下半身でやらかした芸人の復帰場所として、ある意味最適かもしれません」(芸能関係者)
ストリップ劇場行脚が実現するかは、渡部に“裸一貫”で出直す覚悟があるかしだい?
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