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宮崎謙介氏が告白!不倫騒動の裏でデーブ・スペクターが取っていた「神対応」とは?

「確認中」宮崎謙介氏が告白!不倫騒動の裏でデーブ・スペクターが取っていた「神対応」とは?の画像1
宮崎謙介オフィシャルブログより

 11月27日配信の『文春オンライン』(文藝春秋)で、4年ぶり2度目の不倫を報じられた元衆院議員の宮崎謙介氏。29日の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に妻で元衆院議員の金子恵美氏と出演すると、“心の浮気でなければOK”という「金子境界線」により“無罪放免”に。同じ不倫で活動自粛中のアンジャッシュ・渡部建がうらやむような「許され力」を発揮している。

 宮崎氏は自身が連載コラムを持つ12月8日発売の「アサヒ芸能」(徳間書店)にて、メディアに報じられていない騒動の裏側をさまざま告白。中でも興味深かったのは、『サンジャポ』に出演していたデーブ・スペクターの“神対応”ぶりだ。

「宮崎氏によれば、29日の『サンジャポ』に金子が呼ばれていたのは、安倍前総理の『桜の会』問題について語るためだったそう。しかし、宮崎氏の不倫騒動により、その部分がなくなったのみならず、デーブのコーナーまで飛ぶことになったといいます。ところが、デーブはそのことを恨むでもなく、なんと宮崎氏を初めて食事に誘い、金子や子どもと共にホテルのラウンジでランチをしたと綴っています。11月27日の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)では、『文春オンラインをきっかけに、宮崎謙介は名前を宮崎謙スケベに変更』と、得意のダジャレで皮肉っていたデーブですが、これも根底にはスキャンダルを笑い飛ばしてあげようという優しさの裏返しなのでしょう」(芸能ライター)

 時に舌鋒鋭く、時にすべりまくる……デーブがコメンテーターとして支持されているのは、こうした出演者への気配りができる人柄ゆえだろうか。

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最終更新:2020/12/09 19:00
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