元日本代表・松井大輔がベトナム移籍決断! 2児を抱える妻・加藤ローサの選択は…
#横浜FC #松井大輔 #加藤ローサ #サイゴンFC
「こんなに引っ越しが多いなんて」──今ごろ、そう漏らしているかもしれない。
サッカー元日本代表の松井大輔が、来季からベトナム1部のサイゴンFCに移籍することになった。松井は2000年に京都パープルサンガでプロデビューを飾り、2010年の南アフリカW杯では全試合でスタメンとして出場。横浜FCで3年目となる今季は3試合に出場して0得点という結果に終わったが、39歳にして新たな挑戦に臨むことになった。
「若い頃から海外志向が強かった松井は、フランスを皮切りに、ロシア、ブルガリア、ポーランドでプレーしており、ベトナムで5か国目。ベトナムは数年前までFIFAランキングが120~130位という弱小国でしたが、徐々に力を付けて90位台にまで上昇しており、2018年のU-23アジア選手権では準優勝しています。松井が移籍するサイゴンFCは、今季ベトナムリーグ3位の強豪で、来年のAFCにも出場します。FC東京と提携しており、今後積極的に選手のやり取りが行われる予定です」(海外サッカーライター)
サッカー選手が、自分を必要としてくれるチームに移籍するのは当たり前のこと。来年には40の大台を迎える松井が、活躍の場を海外に求める姿勢には頭が下がるが、彼にも家族はある。松井の妻は女優の加藤ローサで、2人の子どもはまだ小学校低学年だ。
「松井と加藤は2011年に結婚しましたが、2011年はフランス、2012年はブルガリア、2013年はポーランドと、毎年のようにチームを変わり、2014年にようやくジュビロ磐田へ。2017年に再びポーランドに行き、すぐに横浜FCに移りましたが、今度はベトナムです。加藤は子育てのため、しばらく仕事を休んでいましたが、徐々に仕事に復帰しており、昨年8年ぶりにドラマに出演。下の子どもも小学校に上がり、本格的な女優復帰にも意欲を見せているタイミングだけに、単身赴任が妥当な線でしょう。
ただ、夫についてベトナムに行くことのメリットもあります。日本からやって来たスター選手の妻が人気女優だと分かれば、SNSのフォロワーが一気に増えるのは確実ですし、ベトナムで生活すれば、今後ベトナム関連の仕事が入ってくる可能性は大。日中や日韓関係が悪化する中、日本とベトナムは極めて友好的な関係にあり、ビジネスは拡大の一途ですから、ベトナムで顔を売っておいて損はなさそうです」(週刊誌芸能記者)
アオザイを着た加藤の姿が近々Instagramで見られる日かも?
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