清野菜名、イメージと違う!?実写版『耳をすませば』出演で炎上危機
#スタジオジブリ #福士蒼汰 #清野菜名
2011年と14年に嵐・櫻井翔と宮崎あおいのタッグで大ヒットとなった映画『神様のカルテ』。原作はシリーズ累計330万部を超えるベストセラー小説の同作が、21年1月に今度はテレビ東京のドラマスペシャルで放送されることがわかった。福士蒼汰が主演し、清野菜名が妻役を演じるという。
しかし、ネット上では前作の映画のイメージが強いようで、「作品の繊細なイメージと2人とも違う……」「宮崎あおいはぴったりだったんだよな~、清野は違和感」という声があがっているという。
「福士といえばドラマにせよ、映画にせよ、このところ出演作の評価に関しては、ほぼ聞こえてこない有様です。10月期に放送されたラマ『DIVER-特殊潜入班-』(フジテレビ系)も平均視聴率6%台と燦燦たる結果だった。一方の清野は、生田斗真との結婚後初作品。彼女はアクション女優としては評価が高いのですが、本人はそのイメージが付くのを嫌がっていますからね。今回は、うまく主演の福士蒼汰をささえられるかが、求められています」(テレビ誌ライター)
また、そんな清野には『神様のカルテ』以上に心配されている続編作品への出演も予定されているという。
「スタジオジブリのアニメ映画で、さまざまな世代に愛される『耳をすませば』が、清野&松坂桃李のW主演で実写映画化されることが発表されています。10月公開の予定がコロナにより4月にずれ込んでいるのですが、人妻の清野がピュアキャラの代名詞ともえる主人公の雫を演じるとあって、ジブリファンからは『なんでやねん』『これはやめてほしい』『夢が壊れる』と、キャスティングに疑問をもつ声があがっています」(映画ライター)
人気原作の映像化については、原作ファンからのキャスティングに厳しい声が挙がるのはよくあること。さらに、かつてのヒット作の続編を別の役者が演じるのにも、同様の高いリスクがつきまとう。役者として評価も高い清野だが、この呪縛をはねのけられるだろうか?
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