杉咲花、朝ドラ新ヒロインがクラスメイトの前で見せていた「10代の下着姿」
2020/12/05 00:00
#NHK #杉咲花
杉咲花がヒロインを務めるNHK朝ドラ『おちょやん』が11月30日にスタート。初回の平均視聴率は18.8%を記録し、2017年の『ひよっこ』以来、7作ぶりに20%の大台を割ってしまった。第2 話は17・2%とさらに下落。厳しい立ち上がりとなっている。
「TBS系日曜劇場『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』を手掛けた脚本家・八津弘幸氏の朝ドラ初挑戦とあって、注目を浴びていただけに、この結果にNHK関係者も落胆しています。タイトルの『おちょやん』は“おちょぼさん”が訛り、茶屋や料亭などで働く小さい女中さんを意味する大阪ことばですが、どうにも語感が悪い。朝ドラでは『あまちゃん』『花子とアン』『ッサン』『べっぴんさん』タイトルの終わりに“ん”が付く朝ドラは人気が出るというジンクスがあったのですが、今回はついにヒットの法則が崩れるかもしれません。とはいえ、幼少期が終わり、杉咲が登場してからが本当の勝負だと思いますが」(テレビ誌ライター)
今作のヒロインを演じることで、知名度は全国区となりそうな杉咲。これまで色っぽい役は皆無かと思いきや、かなり体を張ったシーンを演じていたことはあまり知られていない。週刊誌記者が明かす。
「18歳時に出演した映画『湯を沸かすほどの熱い愛』では、学校でいじめを受け、制服隠しに抗議するため、教室内でクラスメイトたちの前で下着姿になっています。また、18年に主演した『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)では、King & Prince・平野紫耀に胸を揉まれるシーンも、しっかりと演じきっていましたね」
艶シーンもやりきった女優魂があれば、朝ドラでも視聴者を魅了してくれるはずだ。
最終更新:2020/12/05 00:00
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